ずっとずっと可愛かったです
虹の橋というものが本当に存在するのであれば、今頃、ノンちゃんも渡っているのでしょうか。
てんかんの発作が起こるようになり、病院に通って、たった2ヶ月でお別れとなりました。
最後は大好きな先生に甘えていました。
ノンちゃんは本当に男の人が好きだねー!
家にいるときより元気じゃん!って安心しちゃった。
酸素室に入り、苦しそうだった呼吸が楽になっていました。
お水飲めてるね、また明日来るからね!
その、また、が、ありませんでした。
わたしの体のどこからこんなに水分が湧いてくるんだというくらい、ずっと涙が止まりません。
こんなに悲しいのは初めてです。
大切なものを失うって、こういうことなんですね。
今まで何度も何度も、そういう役、演って来たのに、全然わかってなかったな。
こんな時、よく、眠ってるみたいというけど
本当に眠っているみたいで
現実が受け止められません
たかが、飼ってた犬が死んだだけで、こんなにも喪失感
ノンちゃんはわたしが一番忙しかった頃にうちに迎えて
今思えば、毎日毎日仕事ばっかりするんじゃなかったな