ビリギャル
先日、観てきました。
『ビリギャル』
とっても良かった。
クズだ、底辺だと言われた学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話。
映画の主人公が自分に投影されてものすごく共感したのよ
泣いた、ずっと泣いてたな。
私ね、昔、学校の先生にクズだとかそんなようなことを言われたことがあったのよ
当時は今よりもっと浅はかで子供だったから私が悪かったんだろうけど。
とにかく大人に反発することでしか自分の意思を見せられなかったんだよね
主人公のさやかさんみたいに立派なことを成し遂げたわけではないけど私も底辺だと言われた場所に居たのに、今、この仕事で上がってってるつもり。
のし上がってる最中。
もっと頑張ろう、
もっと頑張れるって思えたよ。
あと、母親のああちゃん。
素敵なお母さんだなぁ。
ああちゃんの姿も自分の母親に投影されてもう、大号泣。
うちのママも素敵だから、ね。
いつもでっかく構えててくれる家族に親不孝者しよう、ほんとうに。
辛くて挫けそうなことがあっても、また立ち上がって頑張ろうって思える作品だと思います。
是非、皆さんにも観てほしい。