プロ野球~セ・パ
交流戦が終了し、通常のペナントレース
に入っているが、セ・リーグのゲーム差
が面白い。
首位だったDeNAが交流戦で失速し巨人
もピリットしない。
阪神、広島が頑張り1~6位までのゲーム
差が、6
交流戦のゲーム内容を見るとパ・リーグ
が圧倒していた。
ここ数年、力と話題性を持った有望新人
がパ・リーグに集まる傾向があるが、そ
れでも力の差が出た。
パリーグを経験した者がセリーグの野球
を観ると『ぬるい・甘い』という印象を
持ってしまう。その体質を帰る意味で、
パリーグ出身の者がセリーグの指導者に
なったらどうか・・?
厳しい野球や教育をされた者が野球をや
っているチーム、ソフトバンク工藤監督
西武の田辺監督、ロッテの伊東監督、楽
天の大久保監督・・(全て西武OB)が
強いし、頑張っている。
勝率を見てみるとセリーグ2位の巨人と
パリーグ4位のロッテが同じ。
12球団で勝率で順位を決めると1~3位ま
でパリーグ、4位に阪神、5位にロッテ
と巨人、そして楽天と続く・・
ペナントレースも残り半分。
前半戦を振り返り、嬉しい誤算、悲しい
誤算を良く精査し、戦力を整え優勝を
目指して戦ってもらいたい。
その姿勢がファンを魅了することになり
野球の面白さ、楽しさを知らしめること
になる。