おわかれ。
この現実を受け止めることも出来ません。
3月15日午前6:02
わたしの大好きな大好きな大好きなお兄ちゃんが享年33歳永眠致しました。
長いようで短い闘病生活でした。
あっという間でした。悔いが残る闘いでした。
発覚した時は胃がんステージ4、腹膜播種でした。それがわかってから、家族は全力で支えました。一緒に闘いました。
まだ33歳。赤ちゃんが産まれるまでお兄ちゃんは頑張りました。赤ちゃんは3月11日に生まれました。
赤ちゃんを抱くことが出来なかった、かわいそうでたまりません。悔しいです。
一緒に頑張りました。でも一番頑張ったのはお兄ちゃんです。
なんども緊急入院して、ギリギリのところから帰還して、お兄ちゃんはすごかったです。
兄になにかあればそのたびにどんなことがあっても駆けつけました。
わたしはお兄ちゃんが大好きです。
お兄ちゃんのおかげで今のわたしがある。
何度助けて貰ったのかわかりません。
朝4:53お母さんから危篤と連絡があって、10分で家を出たけれど、わたしがついたのは6:40
最後に会えなかったです。
こんなとこで負けるなって言いたかったです。
置いてかないでって言いたかったです。
今はもうただ苦しいだけで、苦しくて悲しくて受け止められないです。
真っ暗です。
いつ、戻ってこれるかは今約束出来ません。
この壁を乗り越えられる自信がないです。力が湧きません。
ただいまはお兄ちゃんと家族と一緒にいたいです。
ゆうちゃん、いつまでも、ずっとずっと大好きです。
まだ文章も気持ちもまとまりません。ご報告という形、そして、これを見て兄の知り合いにお伝え出来ればと思い、ここにあげることにしました。
兄の生前の意思で、お通夜に多くの方に参列頂きたいと思っています。
ご連絡行き届いてない方もいらっしゃるかもしれませんので、兄とお知り合いの方がもし、わたしのブログで今回のことを知り、お通夜に参列くださる場合は、ご連絡ください。