良い事も、悪い事も思考は現実になる
良い事も、悪い事も強く思う事ほど、現実になりやすいです。
ネガティブに、不安を恐れていれば、恐れている不安が現実になる可能性が高いです。
ポジティブに、仕事の事を考えたりすれば、実際に仕事が良くなったりします。
間違えてはいけないのは、恋愛で相手を勝手に好きになり、自分自身が好きな
気持ちを押し付けるのは、これはポジティブではなく、「自分勝手なわがままな行動」です。
人と関わり合うなかで、相手の幸せを願う事が、自分の幸せにつながり、自分の思う
良い人生に反映されます。
基本的には、まだ歩く事ができない子供が、毎日転びながら歩くようにしている事はポジティブな行動で、
頭の中に、「一生歩けないのではないか」や「いつまでには立たなければ」という焦りの思考がなく、
ただ、毎日歩く事に対して前向きに取り組むから歩けるようになったり、話せるようになるのです。
大人も同じで、ただ前を向きながら、失敗を繰り返し、反省し、この様になりたい!という
強い想いがあれば、思考は現実になるのです。