身体は魂の入れ物、大事な事は魂を成長させる事
身体は魂の入れ物です。
身体は入れ物という考えを持つと、
「死」が怖くなくなってきます。
それはまた転生をして、他の身体に入るからです。
そして大事な事は「今世で何を感じ、何を学ぶか」ということです。
100万回死んだ猫という童話があります。
100万回死んでもまだ生き返ったのは、
「魂が必要な事を学んでいなかったから」ということです。
最後に愛を学び、猫は生き返らなくなりました。
「魂が必要な事を学ばなければ、また人として生きていかなければいけない」のです。
人生とは生きることの方が大変なのです。
たくさんの事を学ぶ事が大事なのです。
それは勉強ではなく、「愛」だったり、「優しさ」だったりと人間的に成長をすることです。
魂が何を感じたいのか、自分の内面に聞き、成長をしていくと良いのではないでしょうか。