日月神示
みなさんは「日月神示」をご存知でしょうか。
日月神示は、神道研究家・画家である岡本天明(1897~1963年)が、1944年6月~1961年まで約17年間に渡り、記した書物です。
出口王仁三郎が率いていた大本教信者でした。
出口王仁三郎は本物の霊能力者で、いくつもの予言を当てています。
岡本天明は神社を参拝していた時に神がかり、
自動書記をする様になった様です。
自分でも書いている事が解明できず、様々な人の力を借りて
訳した物が日月神示です。
良い言葉をたくさん残しております。
「生まれ変わり死に変わり鍛えているのぞ」
これは輪廻転生を伝えております。
輪廻転生が本当にあると理解をすると、
死が怖くなくなります。
死んでもこの体を脱ぎ捨て、
また新たに生まれてくるからです。
魂は死なないのですから。
「何もかも持ちつ持たれつであるぞ
臣民喜べば神も喜ぶ
金きんでは世の治まらんと申してあるのに、
まだ金キン追っている醜い臣民、ばかり
金きんは世を潰す本もとぞ」
これは貨幣制度の事です。
現在はイルミナティ、フリーメイソンがお金によって
地球を支配しております。
お金を追っていても通貨発行権を持っている彼らには
勝てないですし、世の中は良くなりません。
「苦しくなったら何時でも御座れ
その場で楽にしてやるぞ
神に従えば楽なって逆らえば苦しむのぞ」
これは祈りの事を言っています。
そして自我を持ち、自分自身を強く前に出せば
人生は辛くなり、神に従い真理に生きれば楽になるのです。
ぜひ皆さんも日月神示を見てみてください。