ベイビーさん 池田純矢先行
「ベイビーさん〜あるいは笑う曲馬団について」
チケット販売に関して
この度、先行発売、一般発売に”先駆けて”池田純矢先行受付を行う運びとなりました!
8月28日金曜日12:00より受付開始となります!
下記注意事項をお読みの上、エントリーして下さい。
皆様からの沢山のご応募、お待ちしております!
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■受付URL
池田純矢先行受付 http://eplus.jp/bsikeda/(PC・携帯共通)
■エントリー受付期間
8/28(金)12:00~9/2(水)18:00
■抽選結果確認期間
9/4(金)13:00~9/5(土)18:00
※期間内に申込み状況照会( http://eplus.jp/jyoukyou/ )にてご確認ください。
※e+登録アドレス宛にメールでも抽選結果をお知らせします。
■支払期間(当選の場合)
9/4(金)13:00~9/6(日)21:00
※エントリー時にお選びの支払方法にて、必ず期間内に代金をお支払いください。
◎支払方法 (エントリー時に選択)
・クレジットカード(当選時決済)
・各コンビニ(セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、サークルK・サンクス)
・ペイジー対応ATM
・ネットバンキング
■チケットのお受取り
エントリー時にお選びの受取方法にて、チケットをお受取りください。
◎受取方法
・セブン-イレブン
・ファミリーマート
・配送(ヤマト運輸セキュリティパック)
◎受取期間
<セブン-イレブン、ファミリーマート>
9/26(土)14:00~公演当日まで
※公演直前のお引取りは混み合いますので、公演前日までのお引取りをおすすめします。
<配送>
10月上旬のお届け予定です。
※プレオーダー(抽選方式)にて受付。
お申込み枚数制限は1公演4枚まで。お1人様最大11公演エントリー可能です。
但し、同一公演日時の複数お申込みはできません。
※事前にe+(イープラス)の会員登録[無料]が必要です。
※チケット代と別に諸費用がかかりますので予めご了承ください。
詳細は受付ページにてご確認ください。
※この先行予約は、優先的によいお席をご用意するものではなく、
チケット入手の機会を広げる目的のものです。座席番号はチケット券面にてご確認ください。
チケット引取り前のお問い合わせにはお応えできません。
※営利目的で転売・譲渡するなどの行為(ネットオークション等)は固くお断りします。
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「ベイビーさん ~あるいは笑う曲馬団について」
作:中島らも 演出:G2
出演:池田純矢 鈴木勝吾 / 小須田康人 / 松尾貴史 ほか
[東京公演]2015年11月7日(土)~14日(土) Zeppブルーシアター六本木
[チケット一般発売] 9月26日(土)
はじめに
中島らもは、広告会社在籍時代に手がけたシリーズ広告「啓蒙かまぼこ新聞」で一躍注目され、コピーライターとして活躍、同時期にコント番組の脚本執筆を手がける他、劇団「笑殺軍団リリパットアーミー」を旗揚げし芝居の世界で活躍、作家としても活動しており、その著作数は100冊以上を数えます。またロックバンド「PISS」「らも&MOTHER’S BOYS」でヴォーカル・サイドギター担当するなど、小説・エッセイ・脚本はもとより、講演・ライブ活動、と活動は多岐に渡っており、2004年に急逝した後もその人気は衰えず、今でも彼を慕う人は多く、2012年パルコ劇場で『こどもの一生』が上演された際も、中島らものファンが多く来場。今なお続くその人気の凄さを見せつけました。
2015年秋、中島らもの名前を新たに刻み付ける、幻の傑作戯曲が上演決定!!
中島らも本人から劇団リリパットアーミー以外で唯一、
らも戯曲を演出する事が許されたG2が演出を手掛けます!
不世出のストーリーテラー中島らもと、ミュージカル・ストレートプレイ・サスペンス・コメディー・翻訳劇と、様々なジャンルの作品に挑み続けているG2の織り成す摩訶不思議な“らも”ワールドをどうぞお楽しみに!!
【あらすじ】
時は昭和16年。
とあるサーカス団が軍隊へ慰問するなか、その慰問が適正かどうかを視察する一行がやってくる。
時代はいよいよ日本が第二次世界大戦に突入しようとしている時、場所は満州の新京。
間違っても敵性語を使用してはならない。
「サーカスではない、曲馬団だ」「士気を鼓舞するための慰問だ」
見世物が終わって、視察団のもとに集まってくる、サーカス団の連中。
「そういえばここには動物はいるのか?」
視察団に問われて、象やらがいると答える曲馬団の一同。
日本国中が食べ物を制限している中、餌をやることに不服をぶつけられて、曲馬団の連中は思わず「餌を食わない動物もいるんですよ」
餌を食わない動物なんているはずがない!と息巻く視察団のもとに連れてこられた一頭の動物。
「ベイビーさんで。」
こうして、ベイビーさんと曲馬団と八代大佐たちは出会ったのだった・・・。