生きる☆
久々の更新、SUNAHOです☆
どうしてもとどめておきたくて、ここにも残す事にしました・・・
私事ですが・・・
それはあまりにも突然すぎて、今でもまだ信じがたい現実
いとこの哲史お兄ちゃんが、ある朝突然この世からいなくなってしまいました
まだ36歳
これからもっと色んな事が待ってたはずの人生
何の前触れもなく、本当に突然・・・
富山県高岡市にある神社で宮司をしていたお兄ちゃん
とても賢くて、何をするにも一生懸命で極端で
ちょっとマニアックな趣味もあったりで
大人になるにつれて、会話もどんどん楽しくなってきてた
お相撲が大好きで、東京のお部屋に稽古見学に来てくれて
高岡に豊ノ島のファン倶楽部を作るんやと張り切ってくれて
番付が届いたら、すぐにお礼のメールをくれて
東京の我が家にも遊びにきてくれて
一緒にカラオケに行って、ヒスイ海岸を歌ってくれて
娘が産まれたらすぐに見に来てくれて
結納もお兄ちゃんが仕切ってくれた
その時の写真も大事に大事にとってくれていた
そんな哲史お兄ちゃんが突然いなくなってしまった
突然死
それはあまりにも残酷で信じがたい現実
なんの心の準備もできてなかった
それでも受け止めないとあかん現実
すぐに実家に帰って、お兄ちゃんの顔を見たけど
それでも信じられなかった
なんて穏やかな顔・・・今にも起きてきそうな、そんな顔
いっぱいいっぱい泣いてきました
残された皆で昔話をして、笑って、そしてまた泣きました
いつまでもメソメソしてはいられないし
綺麗事かもしれないけれど
お兄ちゃんの分まで、生きていかないといけない
生きているから、笑える
生きているから、泣ける
そしていつかその日がくるまで
精一杯生きていきたいです
哲史お兄ちゃん、ありがとう
あっちで夢、叶えてね☆