熊野古道からさらに奥深く ・・・
お写真を欲しいという方がいらっしゃいますので
とりあえず4つ載せてみます。
番号と送り先を
・・・・・・・・
宛てにいただければ発送いたします。
（着信順ご了承を→つまり先着4名と言うことです）
※ ４つともすでにご予約メールいただきました＾＾）
発送をもって発表といたします
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さて、
熊野古道から幾重にも別れる道をぬうように進み
突然十数軒ほどの集落を傍目にさらに人里離れた山中へ・・・
「ここから先は行き止まりなので誰も通りませんよ」
と言う依頼者である案内人の言葉を耳に
かろうじて舗装されているガードレールの存在しない
小型車1台がやっとの崖淵を駆け抜け
車が１，２台止められる道沿いのすれ違いスペース的なところ。
見渡す限り木々の生い茂った山々
そこから山肌を降りていく・・・
なるほど、コケで覆われているが
ちゃんと石段が下に下に続いている
下ると今度は横に水路であった溝がはるか向うまで続いている
そう、そこまで行き振り向くと
上からは深い山にしか見えなかったが
こちらから見ると、全て石積みの壁となっており
まったく違う世界が広がっていた
その昔、ここに人が行き来していたのだなあ・・・と。
そこからさらに奥深く進み、川に出ると
長い一枚岩の橋が架かっている
その橋から見る驚くような透き通った水面は
その昔水質検査でそのまま飲料水として問題ないとの結果がでているそうな。
そこから登り始めつかの間
そこに十数件の集落があった
もう誰も住んでいない廃村
炭焼き小屋や鍛冶場、牛舎もすべて草木に飲まれ傾き潰れ
かろうじて面影だけが灯火のように揺れている感
ご依頼により、その中の一軒の浄化をはじめる
家の中を軽く掃除させていただき
その建物に基点となるところで儀を尽くす
すぐに現われる権化のようないでたちが
「これをどかせ」と鋭い眼光
そこには壁に立てかけてある畳
傷まぬようにという事であげてい行ったのでしょうね
それをどかせというのだからどかして見ましょう＾＾）とご依頼人に伝え
一枚ずつ横に移動させて行き、最後の1枚をどかすと・・・
なんとそこには神器が綺麗に配置され、仏さまが祀られていました。
ご依頼人も驚いていましたが、
その仏像を見て思い出したように話してくださいました
その方のおじい様が、昔その家に住んでいた頃、ある夢を見たそうな
家の先にある川の中に何かが光り輝いている、と言う夢。
起きたとき、その夢があまりに鮮明だったのですぐに川に行き
その夢の場所に行ってみると
なんとそこにその仏像が沈んでいたそうな！
それを拾いあげ、家族に話しながらそれを時折遊びに来ていた
ご依頼人に話し聞かせていたそうだ
その後、そこを祭壇とし、しっかりご供養させていただきました。
そして、その村の入り口である橋の袂み祀られている石仏さまの前で
ご供養させていただきました。
今回のはじまりは、その方がそれでもと、
親族と掃除に来たとき撮った一枚のお写真から始まった話しで
その方の周りに、それはそれは凄まじい数のあらゆる霊魂が・・・
取り囲むようにしがみ付くように無数に写っていたのでした。
そして、実はここから余に予想外な1日の始まるとなるのです
まさかそのまま総計約1000キロも走る事になるとは・・・
その話はまたいつか書きますね＾＾；
合掌 浄霊師 神島千尋
こんにちは♪是非続きのお話を楽しみにしております〜さて 熊野の山写真ですが、葉っぱの影？等々とおもうのですが…なんとなく？顔にも見えるのです…考え過ぎないようにイタシマス
この後からがすごい話なのですが＾＾；
なかなか書けない部分もあったりでｗ
コメント感謝です＞まるみさま
おはようございます〓
３番の写真の花、私が子供の時なぜか気に入ってよく眺めていた花で、今でも見ると自然に顔が緩んでるのが分かるんです(笑)
熊野古道、パワースポットと言われるだけあって、写真からでも何とも言えない力強さみたいなものを感じます✨
マンガ日本昔話につかえそうなお話ですね〓
水の透明感半端ないところでした。
その後の話はまたどこかで
書きますね＾＾）
コメント感謝です＞KIYOさま
すごいところでしたよ＾＾）
いつか世捨て人になったときこもる山の候補かも＾＾）
コメント感謝です＞Ｍさま
神島様
総計1000キロって凄いですね(((^^;)
それにしても、昔話に出てきそうなお話しですよね。
凄い(*^^*)
凄い山のなかですね(((^^;)
空気が澄んでいる感じがしますよね
妖精さんに会えそうですね〓
それにしても、
神島さんは山が似合いますねぇ(笑)
山と馴染んでます(*^^*)
なぜ1000キロも走る事になったのか、続きが知りたいです(*^^*)
また、お時間ございます時に教えて下さいませ(*^ー^)ノ♪
ありがとうございました(*^^*)
神島先生 お疲れさまでした。
1000キロですか…(–;) なかなかない距離ですね
読ませていただいて 何だかタイムスリップしたような 懐かしい気持ちになりました(*^^*)
遠路 本当にお疲れさまでした♪