誰に何をしているの?
大阪シアターセブンにて行われた
ドキュメンタリー映画&トークショー
無事終了いたしました。
地元の方はもちろん^^
中には名古屋から来られた方もおられ
本当に皆様に感謝です。
ありがとうございました。
今後の予定など分かりましたら
お知らせいたします。
「今すべきことをしましょう」
と言う言葉で何をイメージしますか?
目の前のそれら現実社会で抱えている山積みの問題?
手を合わせるとき何を思う?の問いに
願いは駄目って聞いたので願いはせずに感謝しています・・・
と答えるかた増えています^^)
では何に感謝しているのでしょう?
「先祖様に対してありがとう、と言っていますが・・・」
となります。
では先祖様って誰のことですか?
ここから先が実はとても大切な始まりとなるのです。
それはそれぞれの方の繋がる先に合わせてお話すべき事となりますので
ここで文字にはできません^^)
一ついえる事は
五感の中で生きる私達が思うそちら側のイメージと
本来の流れには、ズレがあると言うこと。
長い年月をかけて、人の都合に合わせて変えてきていることが
「そちらの為」と思い込み信じて疑わない習慣として行っていることを
“供養”としているなら
たった一つの質問で、その暗示が解けるのです
霊能力とか
神通力とか
悪霊とか
怨霊とか
怪奇現象とか
ラップ音とか
心霊写真とか
あげればキリがない心霊キーワード
それら全て人の世の都合で作られた言葉と言えます
トークショーでもお話しましたが
心霊写真には二つの説明が存在するという現実社会の縮図
本物と偽者・・・
しかし是か非かという概念でしかみることが出来ないと
どちらかが嘘を言っているというよく見る構図が生まれますが
実はどちらも本当であると言うことの意味を説明すると
誰もが理解した瞬間に、それまでの概念を一瞬で超え
一つ深い部分にアクセスするように心が広がります
その瞬間は顔にそのすべてが現われます
そう^^、目で見ていたそれまでから
心で視る側に感性が切り替わりますので
五感を脱する瞬間でもあるのです
その時人の発する波動は
持って生まれた本来の流れに戻っている瞬間でもあるのです。
そしてその時がやっと、本題に入るスタートとなるのです^^。
合掌 浄霊師 神島千尋