『Three Kingdoms 2020 赤壁・合戦編』拝見させて頂きました。
『Three Kingdoms 2020』シリーズ第五弾にあたる、赤壁・合戦編。
私も昨年の6月、シリーズ第一弾に出演させて頂きました。
本編の上演は11月でしたが、どうしてもスケジュールが取れず、デリステ(DVD)での観劇をさせて頂きました。
蜀国編、呉国編、魏国編。三国のシリーズを経て、赤壁・戦略編に続く合戦編。
沢山の方が関わってきたこの作品。
沢山の方の思いがつまったこの作品。
一観客として、大変楽しませて頂きました。
まずは太鼓と二胡の音色が合わさった圧巻のオープニング。
より洗練された台詞回しや舞踊のアンサンブル。
そしてストーリー、魏国の真実と結末。
それをまとめきる、野口大輔さんの演出。
素晴らしかったです。
Alexandrite Stageさんの舞台は、入口や前説から楽しめる舞台なので、劇場で見れなくて残念です。
ですがデリステならではの映像編集で、細かい表情や動作までしっかり見る事が出来ました。
特にラストの曹操(左慈)の表情。
引き込まれ涙がこぼれました。
改めて、このコロナ禍での上演を決断して頂きありがとうございました。
拝見することが出来て良かったです。
次回は最終章・激震編。
どんな物語になるのか、今から楽しみです。
そして同封されていたブロマイド、、、!!
華佗!!!!
当たり
多分何来ても当たりって言うだろうと思うけど笑
嬉しい!
出演者の皆さん、お疲れ様でございました。
ありがとうございました。
わたなべかすみ