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レアル vs バイエルンを少し考えてみる

こんにちは!!

 

CLの決勝は

ダービーと言う凄い事になりましたね!!

観たい、、、、、生観戦decoration/dcr_up.gif

 

 

バイエルンが最強!!なんて声が

レアルとの敗戦をするまでは

ちらほら聞こえていました。

 

この試合をちょいと振り返りしてみると

レアル・マドリードは「4-4-2」で堅固な「4-4」による守備ブロックを徹底し

時間を与えない、

スペースを与えない

個が1対1で負けない

守備に置いてミスをしない

これを最後まで徹底していました。

 

バイエルン・ミュンヘンは「4-1-2-3」と「4-2-3-1」と

ボール支配率は高かったものの

最後の所で得点するまでに

至らなかったと言うより

崩しきれなかった。

 

大まかに言うとこんな感じだと。

 

バイエルンがどうーしても完全に機能しなかった

理由ってあるんだろうか??

 

 

の前に敗戦は

「カウンター」で勝敗をわけていた!!

なんて言う声も聞こえますが

多分だけど、人数揃っていたけど

やられた事を取り上げるべきかなと思います。

 

 

ハイプレスって??基本的だけど・・・・

それを行う事によりラインは高く出来る。

逆にラインを高くする??

これは「ボールにプレス」が掛かっていなければ

「出来ない!!!」ですよね。

これは定食に「ごはんと味噌汁」があるようなもので

セット!!なんです。

 

「ボールは人の意思なしでは動かない」

これです。

ボールの保持、ボールの受けて

このどちらが危険なのか??

保持している選手だと思います。

 

前半19分

失点シーンではC・ロナウド

前半26分のシーンではモドリッチのところを

潰せずにパスを出させてしまった。

世界レベルだと

決定的なピンチを作り出してしまえば

決められてしまう。

「決定的な瞬間」を狙えるのが世界レベルで

勝敗を決めてしまうと思う。

 

バルサ時代のサッカーとバイエルンサッカーを

比べてみても

高い位置のプレス、またはハイプレスが

バルサ時代に比べて劣っている事と

セットプレーの弱さ

とカウンターへの対応(これは変わらない??)

共通する項目もあるけど、

バルサが中盤でレアルに攻守にわたり

負けるような試合ってあまり見なかった記憶があります。

 

グアルディオラが目指すサッカーには

バイエルンの駒では完成までにまだ時間が必要なのか?

または違うスタイルを入れることが必要なのか??

それはわからないけど

1つ今後の注目点でもあると思います。

 

それに対してレアルは

「縦」への意識とスイッチが入った時の

スピードは素晴らしい試合だった。

攻守に渡り「役目」がとても明確であり

どの部分では何をするのか?も完璧に表現できているので

強かったと思う。

そして何より「敵の弱点」を研究しつくした結果でもあると思う。

 

 

さて、CLダービーがとても楽しみになってきました!

寝不足の期間だけど

ワクワクしますdecoration/dcr_up.gif

 

 

 

 

 

 

 

 

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片山博義(かたやまひろよし)
性別:男性
誕生日: 1972年9月21日
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