行動分析学道場のおもひでぽろぽろ
あうとどあ派のパートタイム教授、奥田健次です(^^)/
軽井沢で学校を作っているところだぜぇ。
先週の行動分析学道場には、遠くは九州から1,000km以上の距離を移動して来て下さった方もいます(゜◇゜) おれが数年前にやった教員研修を受講したのがきっかけだとか。
他にも遠くからご参加があって、ありがたいことでした。
いくつか、その後にいただいた画像を思い出アルバムとして。
まずは、島宗先生と愛犬はるちゃん。
安心して過ごせるよう、部屋の中の養生は山本央子先生の指導のもと、手際の良いデッチーズがやってくれました。手慣れたもんです(^^) 和室の部屋にシルバーシートを敷き詰めたので「宇宙ステーション」と呼ばれていました(^3^)=3
部屋の外から呼びかけると「なあに?」という感じで興味津々。
最終日には、うちの学校のグラウンド(草原)で走りまくり。
絵になる3姉妹(*^^*)
大・中・小 (^^)
お食事は今回も一流シェフ、中華薬膳料理の藤田シェフによる。
めっちゃ本格的。化学調味料、一切使用してません。
中華でも薬膳料理なので、たくさん食べても太りません!
これまでの実践の積み重ねが高く評価されて、今年、日本行動分析学会の実践賞を受賞された徳島ABA研究会の出前スタッフを中心に。
タイマー撮影がうまくいかず、勝手にカメラが倒れた瞬間だから、みんな素の顔が出てしまいました(^^ゞ
お昼休みには、昼下がりコンサートの一幕も。
もちろん、打ち合わせもリハーサルもありません。音楽を愛する者同士ならば、そこに楽器があれば、お互い初対面でも演奏会になるのです。うちのグランドピアノも喜んでいます(*^^*)
杉山尚子先生も、この昼休みのひとときこそ「まさにアカデミックな人たちの時間だ」と仰っていました。
そうです。たったこの数分後、また我々は行動分析学のサイエンティストに戻るわけですから。
研修生の反応を見て「ちょっと、ここをもう少しワークに時間をかけたほうが良いんじゃないですかね」などと、どんどんスケジュールを変更していくのです。これぞ学習者センタードな指導法。決めておいたプログラムの押しつけではありません。
そして、飲み会でした。おれはウイルキンソンの辛口ジンジャーエール。
察子さんにハンディーコングを実施しながら、会話に熱中。
まあ、あらゆる面でぜいたくでした(>_<)
オプションでバスツアーも実施したし。旧軽銀座のお店は、ぎりぎりまだ開いていたので良かった。お土産屋とかはほとんど閉まっているやろうと思って、あきらめてたんやけどね。
研修生が帰った後、片付けぽろぽろ。もう夜や。
デッチーズたちとタイマー撮影(^^)
追分でテンプーラをご馳走して労をねぎらいました。
他にも、たくさんの思い出がありますね。まあ「人の繋がり」というのも、なんとも形容のしようのないものがあります。
やってよかった。
また来年ですね。
というか、いま親向けの合宿をぽろぽろと非公開でやってます。
来月9月にも、急遽すごい企画の合宿が決まりました。これはクローズドですが。
9月は法政大学大学院、早稲田大学、愛知大学と、3週連続で集中講義が入っています。えらいこっちゃ。3週間で計45コマ。いくらなんでもそれは無理やわー(+。+)
奥田健次
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