学校で栗拾い
パートタイム教授、奥田健次です(^^)
今年の3月に大学を退職し、西軽井沢で学校づくりをしています。
このところ、アッチコッチ生活をしてます。目が覚めると「どこだっけ?」となりますから、アッチコッチドッチ生活です。
そんな週末だったのですが、この連休には「ぜひ! どうしても!」という超ワイルドなゲストがリピーターとして来てくれました( ´ ▽ ` )ノ
あの8月のキャンプご一家が(記事:行動分析学道場の後で・・・)、お友達ご家族を連れて遊びに来てくれたのです。
4家族15人も(^o^) 小学5年生から小学2年生まで、元気な子たちとご両親です。
ちょっと寒いし、何もないからっていつも心配しているんですが、やっぱり子どもらは遊びを見つけて楽しんでいたとのことです。
「とのことです」ってのは、おれ、どうしてもこの週末は先約があって東京に出かけていました。学校を開放して、任せていたのです。国際試合ができるホンモノのフットサルゴールもありますし。トチの実で野球をやったり、鬼ごっこをしたり。考えると、まあいろいろできます。
で、昨日の夜に帰宅し、皆さんでBBQをしているところにご挨拶に行きました。
みんなで栗ひろいをして、その栗をさっそく焼き栗や栗ご飯にして食べておられました(^^)
放ったらかし栗(^^;)
なのですが、2週前くらいからうちの栗がまた美味いということで、栗ひろいマニアな人たちに人気の活動になっています。
肥料あげたり剪定もしていない樹齢がかなりの栗の木たちなんですが、とにかく美味いんだそうですよ(^^) というか楽しいと思います。昨日だけでも100個くらい拾ったそうです。
春にはタラの芽。夏はジャガイモ、ブルーベリー、秋は栗。
ええ感じやんか。
あとは冬に収穫できる高原野菜の勉強もせんといかんな(´ー`)
ほんまに、もしかしてもしかすると自給生活ができるようになるんかもしれんぞ(^_^)v
去年の今頃、福岡正信さんの自然農法について本を読んだ程度で、今年すでに収穫まで出来るとは。こりゃ、ほんまにいけるよ自給生活。
ゲストが来られる度に、なんか収穫系のを増やしていかんとと励みになります(^^)
軽井沢で皆さんも、リフレッシュしてみてはいかがナリか?
奥田健次
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