学校をつくろう
パートタイム教授、奥田健次です(^^)
西軽井沢地方の廃校を買い取りまして、大学は半年前に退職させていただきました(^_^)v
学校を再建しているんですが、再建しつつも運営しないといけませんので、あれこれと無地のキャンバスに「その道のプロ」が自由に描いてくれています。
昨日は、朝から管理人棟の片付けをやりました。
まだテーブルが納戸に９個もあったので、捨てるものを出しておき、使えるものは南館の壊れてるのと交換作業。これで、南館に天板が外れる座卓は無くなりました(^^)
後は、本棚の本を降ろす作業。本棚ですが、おれみたいな研究者は頻繁に使うファイルがあって、これを大工さんに事前に現物まで見せて伝えていたのに、たった２箇所しか入る場所がない。あとは、ちょっとずつ足りないか、空間に無駄が多いのです(-_-;)
それを、地元建築デザイナーのフナキさんが片っ端からサイズ変更して、新しい棚板も入れて下さったおかげで、ようやく雑誌と本とファイルの収納が進みますヽ( ´3｀)ﾉ
これらが進むと、他の部屋の荷物出しも進むのです(>_<)
午後。しばらく社会人として「逃亡」していたルーシーくんがお詫びにきたので、とりあえず昼飯を食べさせて、あれこれと作業しながら教えました。
とりあえず、おれは本館周りの軒よりも背が高くなっている木（名前をまだ覚えてません）。これを半分だけ、軽井沢のカメラマンnobuさんが剪定してくれていましたので、その作業をやってみました(^^)
植木屋さんになりきり。
途中から面倒くさくなって、チェーンソーに持ち替えました(￣▽￣;)
しかし服装は作業着を着るのを忘れていて、またジャケット着て革靴でやってしまいました(^▽^;)
本館横の屋根よりも高い木の枝部分も剪定しました。
写真はまた後日。
それから、南館の屋根の上に登りました。どうも雨漏りにまで発展している屋根の凹み。前の所有者がブルーシートをかぶせていたところが、もうブルーシートが朽ちてしまっているのでした。知っていたけど、放っておいたのがイカン。
新しいブルーシートをかぶせたけど、屋根が泥だらけやから粘着テープで固定できんかった(´Д`; )
うまくいかんな。あれじゃ、やりなおしや。
この写真もまた後日。
後は、本館のルーフ窓が開いたままになってしまう現象。これはロック部分が動かないからだと思われ。だから、シリコンスプレーを塗布。これでお見事、窓の開け閉めが自在になった（と思います）。
管理棟に戻って、吹き抜けの部分に新しい時計を取り付けたり、本棚を本館に移動したりしました。
ルーシーくんがフットサルコートまでベンチ２つをリヤカーで運んでいる間、本の片付けと段ボール箱の運び出しをやりました。
昨日はハシゴに登ってチェーンソーやったり、屋根に登ってブルーシート作業をやったり、高所作業が多かった(^^)
屋根の上には、予想通り、めちゃくちゃイガグリが落ちてました。松の枝も落ちてたので、それで思いっきりイガグリを払い落としました。サンダル履きやったので、転落可能性アリでしたが、無事でした。
下にこないだの親子キャンプの子どもらがいたら、恐怖やろうね(^3^)=3 頭の上からイガグリシャワーですもん(^^) というか、絶対に「おれも屋根に登らせて！」って言われるのが分かっていたので、キャンプ中にはやらんようにしたんです。怪我されてはいけませんから。でも、イガグリシャワーはやってあげたかったかも♪〜(´ε｀ )
なかなか、またそれなりにワイルドな作業が増えてきましたね(´ー｀)
学校づくりは、こんな感じですけどね。
奥田健次
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