屋根の上に漬け物石
パートタイム教授、奥田健次です(´ー`)
体調が悪くても、やることはあります。
学会の論文審査も頑張らないといかんし、連載の原稿もありんす( ̄▽ ̄;)
メリットの法則、無事に出版した後、ホッとして脱力してるのはいかん(-_-;)
でもしょうがないやろ。
相田みつを先生も仰ってるよ。
ヒューマンだもの。
ホモサピエンスだもの。
昨日は名古屋から、奥田研究室大学院OBのルーシーくんが来ました。何かできること的なことなので、今やってる畑仕事を一緒にやることにしました。
その前に、屋根の補修というか最低限の雨漏り防止の応急処置をしとかんといかん。
そういうわけで、また登りましたよ。屋根に。
め組か!
前回やったブルーシート作業では、粘着テープ固定がもう出来ません。はがれてしまうんです。それで、今回は一回り大きめのシルバーシートをコメリで購入。
ヒモ、そして漬け物石!
テープで貼れないんなら、漬け物石で重し。
乗せるだけだと滑り落ちるといかん。
なので、結びつけるわけです。ほんまは砂袋を探していたんやけど、良いのが無かった。
で、漬け物石。
これが、めっちゃグッドアイデアなわけですよ。
ホンモノの石ならできません。
カーリング風漬け物石だったわけです。
軽井沢は、日本国内で数少ないカーリングで有名な土地。
ビフォア。ブルーシートが風ではがれて屋根の穴が剥き出し状態。
アフター。こんな感じに仕上がりましたね。
んー、どうせならカーリングでやるべきやったかー。見た目的に。
それか、虎の皮がカタチ的にぴったりやと思う。
両方から同じ重さで引っ張り合うわけですから、とりあえず上からの雨と雪を通すことはないでしょう。
今のところグッドアイデア。
唯一、嫌なこと。
Google の上空写真地図。これ、きっとハズカシーわー(-。-;
ところどころ無茶苦茶なわけですが(たとえば我が家版イージスシステムのとかね・笑)、軽井沢へ来てアイデアの源泉、使いまくりですわ。それでも問題もアイデアも尽きません(^3^)/
こういうのは生活の中から生まれるな〜って、大学勤務時代からも思っていたけど、ほんまにその通りでした(^_^)v
ま、これで雪が降っても大丈夫。
こいや、雪щ(゚ロ゚щ) カモ-ン
奥田健次
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