冬のおきゃくさま
ぱーとたいむ教授、奥田健次です( ´ ▽ ` )ノ
行動分析学者で専門領域は心理臨床です。
んで、西軽井沢に移住して学校づくりをやってます。
冬はオフシーズン。全館「水抜き」ってのをやっておかないと、春になって水道管が破裂しますから(>_<)
それなのに「どうしても現地で学校を見てみたいです! サインを直接いただきたいです!」っていう元気なご家族がおりまして、高校生の親友同士で親の持っていた「メリットの法則」を強奪して読んだらしく(^^;)ナカナカヤルジャネーカ
それで、なんと元日の夜から軽井沢にホテル入りされて、昨日うちの学校に来てくれました。しかも家族全員。高校生だけでなく、成人した兄ちゃんも中学生の弟くんもご両親と仲良く愛知から雪の中、寒い軽井沢まで来てくれました。なんちゅー仲の良い家族か(‘∀`)スバラシィ
そんなわけで、学校を案内したり地元の美味いところに連れて行ったり、短い時間でしたが冬の珍しいお客さんということで、こちらも大歓迎したわけです。
メリットの法則も6冊も買ってくれて(^o^)
1家に1冊ではなく、1人1冊だとか。まあ、新書ですしそれぞれ線を引きたいところが違うやろうからそれもアリですが、さんくす、おぶりがーど、むーちょす・ぐらしあす、だんけ・しぇん。
ってことで、近くのフローズンヨーグルト店に行ったときに全部にサインをしました。小さなショップなので他のお客さんが「何?」って感じで、ちとフローズンな視線をいただいちゃいましたよ。ああ、そういえばメリットの法則の中で「宅配ピザ屋の兄ちゃんがフローズンヨーグルトを忘れたときの話」もありましたね(^▽^;)
空いた時間は軽井沢のジョン・レノンゆかりのホテルやベーカリーに立ち寄ったり、買い物したりしたそうです。あとは温泉も堪能したようで、このオフシーズンの軽井沢をうまいこと楽しめたようです。夏や秋にはぜひ軽井沢アウトレットへ(特にプラチナ・バーゲンには行くべし。どんなに良いかはこちらの記事から)。
新刊「メリットの法則−行動分析学・実践編」は集英社で撮影されたビデオレターのインタビューでも答えていますが、高校生でもあらかた読めるようにはしています(深く理解するためには大人になってからまた読み返すと違って読めます)。実際、高校生らが読んでくれているってのは嬉しいですね。
過去の本の中では、「子育てプリンシプル」(一ツ橋書店)を小学6年生の子が読んでくれたようで、直筆で感想文を書いた読書カードを出版社に送ってくれたのが印象に残ってます(´◡`๑)
今回のメリットの法則も、わざわざ著者に会いに軽井沢まで家族で来たというのも、これまたレアですね(^^)
もちろん、そりゃ大歓迎ですよ。しかも、このブログもちゃんと読んでくれているみたいで、先日のブログでちょっと触れた土佐のごっくん馬路村シリーズのお土産を、お父さんが高知ご出身だからっていうことで、たくさん持って来てくれました。ありがとうございます(^^)/
ジョン・レノンも食べたという軽井沢フレンチベーカリーのフランスパンも、明日さっそくいただきますね(>_<)
今度は手ぶらでいいから、名古屋が鍋の底くらい暑くなったらまた遊びにどうぞ( ´ ▽ ` )ノ
ってなわけで、このマイナス10度になる軽井沢から冬でも半袖バンコクに向かって、いよいよ出発ざんす♪〜(´ε` )
奥田健次
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