薪オーブン♪
冬の軽井沢。油断したら室内の水道も凍ってしまう寒冷地です。
どうも。行動分析学者、奥田健次です。大学を超早期退職して、廃校を再生してます(^^)
先日は、国立成育医療センターでのお仕事でした。研修会で講師としてプレゼンをしたことは何度かありますが、病院棟のほうは初めて立ち入りました。スケールがでかくて、これなら徳川将軍も「なんじゃ!これは!」とビックリするだろう。そう思いました。
小児科でのプロジェクトはまたの機会に。
で、軽井沢に戻りまして。
自宅のほうですが、薪オーブンをフル活用し始めています。エコ的な部分でチャレンジしてるのは、うちはガス給湯も電気給湯も入れませんでした。薪ボイラーにしたのです。床暖房も薪ボイラー。意外と今のところ薪を買ってきているので電気やガスよりも経費がかかってます(-_-;)
薪ボイラーだけでは部屋の暖かさが足りないやろうと思って、リビング-ダイニングには薪オーブン設置。しかも、クッキングストーブという暖房兼調理用の薪ストーブを選んだので、手軽にパンやピザ、クッキーなどが作れるという。七面倒くさいけど、七面鳥も焼けるね。信州名物、おやきもお焼きになれるね。千葉県在住ミッキーマウスの同僚のドナルド夫妻も焼けるね。
まだ使い方が難しいんです。火の焚き方や給排気のコントロールによる燃費の加減など、かなり微妙な手順とさじ加減が必要。こりゃ、板前さんが「お前には焼き方はまだ任せられねえ!」と言いたくなる心境に近いよ。いや、だからやりがいがあるよ。面白い、実に面白い。ヤケクソ、本当はヤケクソ。
こんな感じに雰囲気は出てるねぇ。本物の火を見ると癒されますよ(*^^*)
まだ上に乗せてるストウブとポットはスチーマーとして機能させているだけ。早くおばあちゃんのコトコト煮込んだ森のキノコのクリームシチューというのを作ってみたいわ♪( ´ε`)
てか、さっき薪を追加投入する際、扉の内側に左手の甲が少し触れただけで火傷した(´・ω・`;)
まだこんなレベルでやんす( ̄▽ ̄)笑
あ、こないだの軽井沢でのロケで、このキッチン周辺の見かけ倒しはカメラに向かって告白しましたよ。正直、まだ一度もここで料理してないんよね〜( ̄▽ ̄;)
飾りなのよキッチンは、あっはー♪〜(´ε` )
いやいや。いつか必ず「おばあちゃんのコトコト煮込んだ森のキノコと若鶏のクリームシチュー」は完成させてみせるのだ。それと「高知産フルーツトマトをふんだんに使った男前マルゲリータ」も作るのだ。おれは美味しく食べることの出来る男なのだ。だからできるのだ。
奥田健次
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