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世界各地から招かれる国際的セラピスト 奥田健次独占インタビュー【前編】
世界各地から招かれる国際的セラピスト 奥田健次独占インタビュー【前編】
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ミネアポリス初日

パートタイム教授、奥田健次です(^3^)/

ミネソタ州はミネアポリスに来ています。ブランドン&ブレンダのウォルシュ家の出身地です。

年に1度、全米各地で開催される国際行動分析学会(ABAI)にて研究発表。でも、5日間のプログラムなので、どっちかというと面白そうなプログラムに参加して、普段の仕事のヒントになるものはないかと情報集めする時間のほうが長い感じ。「学会だから最新の情報が」という実感は、ほとんどありませんね。むしろ、「ああ、そこにはあの原理があるな? こんな場合はどないするねんやろ? これじゃ分からないよな。よし、ほんなら自分でやってみたろか」というふうに、自分自身で考えて発見する作業をする感じです。行動分析学の良いところだと思います。

初日はご挨拶代わりの国際レセプション出席。2015年、この国際学会の2年に1度の国際大会が、日本で開催されますので、日本がちょうどいま注目されている次第です。

今月、明石書店から大著『応用行動分析学』が翻訳出版されるのですが、原著者の一人ヒューワード先生が日本人のテーブルに座られ、「ヘイ! ケンジ、ブーツ履いてきたかい!?」「もちろん、当然です、ほら」ってまあ、1年前の会話の続きがそのまんま再現されて(^^)

この『応用行動分析学』は、学部生の頃には原著を読むしかなかったのですが、まさかこれが日本語で読める日が来るなんて。訳書は1,300ページの本ですよ。これで縦に殴られたら、最悪致死。鈍器になるくらいの書物です。18,000円プラス税もしますが、当然「買い」です。むしろ、この貴重な文献がと思うと、安く感じますよ。おれのブーツのほうが、よっぽど高い(^▽^;)

今日から、あちこち動きます。共同研究者のSSDさんとも合流しましたが、おれがシカゴで事故死しかけた話をして。話しながら、どうもおれも軽度の鞭打ちなのか、歩くときにカコンカコンと首と肩に違和感(ピノキオ感)アリ。以前、名古屋市内で壁にめり込んだ事故の後遺症もあるし、アメリカのベッドのフカフカ度合いの強さもあるので、何がなんだか分かりませんが。なんせ、身体がガタついているのは確かです。樫の木モック感です。

奥田健次

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奥田健次(行動分析学者)プロフィール

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奥田健次(おくだけんじ)
身長・体重 174cm・63㎏
生年月日 1972年1月20日
血液型 B型
出身地 兵庫県

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