文太さんもやってたとは!!
行動分析学者、奥田健次です( ´ ▽ ` )ノ
大学を超早期退職してパートタイム教授になりました。んで、西軽井沢でピラミッド、ちゃうわ学校を作ってるところです。仕事は心理臨床が専門で、専門以外のことは何も知らない、できない。何も知らないから、新しいことを始める怖さもよくワカランので、人が手を出さないようなことに手を出しているみたいです(‘∀`)
専門以外のことの一つといえば、やっぱり農業でしょう。うちの学校の『実験農園』。これはホンマに楽しいですよ。食べるもんって、作れるんやねーって。おれの素人農法のドタバタ劇は、これまでの記事の通り。
昨日、バンコク行きの機内で暇つぶしに週刊誌を読んでいたら、シベリア文太さんがね、農業を始めたと。あ、シベリア文太ちがうわ。シベリア文太は、間寛平さんの弟子。最近は、吉本新喜劇で空調より寒い芸は封印気味にして滑舌が悪すぎて何を言うてるかワカランいじられキャラで活躍中の芸人さんのこと。「失礼します!」が「ステイタス」に聞こえ、「馬鹿言ってんじゃない!」が「バナナ持って来い!」に聞こえ、「やかましいわ!」が「高島屋」に聞こえる芸(?)ね。
いやそのシベリア文太じゃなくて、菅原文太さんね。菅原文太さんが俳優を辞めて、山梨県で農業を始めたと。それがまた、本格的でね。おれがやろうとしていることを、3年前からすでにやっておられるんですよ(知らんかった)。
まあしかし、おれの場合は「えいやっ」って思い切った年齢が早いよね。菅原文太さんの年齢になるまで、どれくらいのことができるんやろうね。まずは、見た目が早く菅原文太さんみたいになりたいねんけども。
ただ、研究を引退したわけでも臨床を引退したわけでもありませんよ。むしろ、現役でどこまでいけるんやろうという感じで体力勝負ってところ。
昨夜、遅くにバンコクに到着しました。
空港ビルを出るなりもわっと蒸し暑いやつ。そうね、この時期そうですよね。
軽井沢のすわっと涼しいところからの格差たるや。
成田空港からの出発直前、出版企画の打ち合わせで1社面談しました。帰国したら、また別の出版社とも面談予定。どこにご縁があるのやら。ドラマ化の話が1センチほど前進したのかな。いや、1ミリくらいかな。
ま、そっちのことは頑張りようもないので放置。
今からこちらでの教育相談に100%、力を注ぎます。
奥田健次
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