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世界各地から招かれる国際的セラピスト 奥田健次独占インタビュー【前編】
世界各地から招かれる国際的セラピスト 奥田健次独占インタビュー【前編】
奥田健次(行動分析学者)Xアマゾン

記念式典&シンポ&ボウカー

パートタイム教授、奥田健次です(^^)

昨日、行動分析学会創立30年記念式典に出席し、その後のシンポジウムにも参加しました。もともと、このシンポジウムの計画段階の頃は、これが夕方17時には終わっている予定と思い込んでいたのね。ところが、先月くらいにようやくチラシが届いたときには「え? 19時まであったの?」ってな感じで、もうすでにレジャー予約してしまった後さ。

レジャーの予定を先に入れてしまってましたからね。

16時過ぎには退出させていただきました。心からスミマソン。

んで、ナゴヤドームに2年ぶりに。

え? もちろん今回は授業をやりに行ったんと違うよ。以前、パートタイム教授じゃなくフルタイムで仕事していた頃はナゴヤドームのセカンド後方あたりで、高校生らを相手に心理学の特別授業をやったことがあるけども。それは仕事でした。

今回は、ボウカー観戦に行ってきたんですわ。相手は左投手なのに、原の辰っつぁんたらば、きちんとボウカーをスタメンに入れてくれてますねん。エルチャモ・ロペス選手がこの日からカムバック、相性の良さを買われて即スタメン復帰だぜ、ビバ・ロペス。大野投手との相性が良いからね。原采配が的中しまくり。だって、先発野手全員安打。

気になるのは、走り屋スズキ。盗塁成功率が9割以上だった男が、どうも今年になって盗塁失敗が目立つ。今日も盗塁する前に、おれは「ここは走ってみても良い場面だが、このところスズキの盗塁失敗が気になる」と話していたら、この日もまた失敗。まあ、9回にフェンス激突しながらのレフトフライ処理がナイスプレーなので、全体としてはOK。しかし、走り屋として盗塁成功率がここまで下がってくると、今後は今日みたいな点差が開いた場面じゃなくて、めちゃくちゃ大事な場面で勝負しにくくなるわな。足が遅くなったようには見えない。ただ、ほんのわずかなスタートの遅れとか、スタート直後のトップスピードまでに至る早さが少々・・・。スズキ、己との闘いやで。盗塁は、研究や。

面白いのは澤村のアップ&ダウン。良い日と悪い日、どっちに転ぶかわからへん。サワムラ投手、ムラだらけ。昨日のは思い切り悪い方のが出ましたよ。今シーズン、たぶん最悪。どんだけ四球が多いねん。毎回、毎回、四球でランナーを貯めてタイムリーを打たれてまた四球。4回途中5安打7四球って。通常、負け試合。

この日のヒーローは逆転打の、男・村田。ちなみに、同じダイヤモンドブロガーです。

でも、明らかにヒーローなのはスペシャルワン・坂本勇人ですよ。打っては猛打賞プラス四球1で、出塁しまくり。でも、そっちやないねん、褒めたいところは。すごいのは坂本の守備範囲の広さ。こういうナゴヤドームみたいに広い球場だと、思いっきりそれが一番大事。

4回途中、ムラムラ澤村が満塁のピンチで降板。今年はサッパリまだまだの福ちゃんが登板し、勝負した球はピッチャー返し、二遊間のど真ん中を破ろうとする当たり。

「センター前やー!」ってみんなが思った次の瞬間よ。それを、どんだけ素早く効率よく回り込むねんっていうくらい回り込んで打球をさばいて遊ゴロに仕留めた坂本のグレートな守備よ。あれが抜けてたら2点返されて、試合もどうなったかワカランよ。救われたのはフクちゃんや。これで結果が出たんやから、昨年みたいに調子を乗せていけるかどうか。福ちゃんの調子が上がれば、これまた坂本さまさまやね。坂本は他にも随所で良いプレー続出、しかも難しいのをさりげなくこなす。世界レベルのショートストップ。

すごすぎるぜ、伊丹っ子。世界の勇(はや)ちゃん。

で一方、カリフォルニアっ子のボウカー、ボウカー、ジョン・ボウカー選手ですが。



マールチ\(^o^)/

マルチですよ。初回からアンパイアの偏ったストライク判定が続いたのが納得いかないけどさ。もうあとちょっとで夢の打率三割越え。おれは、ボウカーが打席を迎えるのを見ると、まじな話、ちょっと涙腺がやばいのよ。

昨年の、じぇんじぇん打てないときだって、1ミリも見捨てやしなかったんよ。一年目のオープン戦での活躍を、おれはどれくらい信用してきたことか。結局、活躍したのはオープン戦とポストシーズンのみやってんけどね。オーケストラで言うたら、第一楽章の出始めだけ世界に通用する出だしなのに、第二、第三楽章はズンドコ・ピー、ところが第四楽章の最後の辺りからフィナーレはまた世界レベルのパフォーマンス。どないやねんって思ったよ。

今年の生観戦、すべてボウカーはスタメン起用されていて、そのいずれもタコ無し。活躍しまくってくれてますねん。おれ、もうちょっと時間を作ってボウカー観戦に行くようにするぜ(^^)

ボウカー観戦を終えて、そのまま学会会場近くのホテル入り。

すごいのは、名古屋入りしてから、なぜだか毎日スイートルームに通されています。岐阜に入ってからも、部屋がメゾネットになってるスイートルーム。名古屋では部屋が4部屋もあるスイート。こんなことは、たまにはありますよ。年間250泊くらいホテル暮らしですから。それとも、プラチナカードの効果?

メゾネットスイート。



スイートで コンビニで買ったスイーツを 一人食べ食べ 夏の夜長に

字余りやん。うーん、与謝野晶子的ぃ(^3^)=3

言うてる場合ちゃうねんヽ( ̄口 ̄)!!

朝からポスター発表、そして役員会議があって総会とかもあるねん。そして理事長講演の司会もあるし、懇親会も。どえりゃースケジュールだみゃー。

奥田健次

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奥田健次(行動分析学者)プロフィール

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奥田健次(おくだけんじ)
身長・体重 174cm・63㎏
生年月日 1972年1月20日
血液型 B型
出身地 兵庫県

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奥田健次(行動分析学者)オフィシャルブログ
http://www.diamondblog.jp/kenjiokuda/

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