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世界各地から招かれる国際的セラピスト 奥田健次独占インタビュー【前編】
世界各地から招かれる国際的セラピスト 奥田健次独占インタビュー【前編】
奥田健次(行動分析学者)Xアマゾン

「神の子」と「甥っ子」対決?

パートタイム教授、行動分析学者の奥田健次です(^^)

大学をスパッと超早期退職して、身軽になって西軽井沢に永住かましました(^_^)v

大学のほうは客員教授や非常勤として、集中講義だけにしてもらってます。西軽井沢では、買い取った廃校を再生しています。文字に書くと簡単ですが、おれにとったらペットボトルで水ロケットを作るくらい難しい仕事。専門の方に任せるところは任せて、自分にしか出来ないこれまでの仕事に専念しています。

気がついたら、11月になってるじゃないですか。あかんよ、これ。いつの間にオイスターの美味スィ季節になってるねん。

一昨日、東京の自分のクリニックの外廊下を歩いていたら「寒っ!」って思った次の瞬間、つい先月くらいまでは「もわっと暑いなぁ」と言うてたなぁと。

11月って言ったら、もううちの学校の合宿もすべて終わったし、全館水抜き作業の時期やんか。今のところ、半年しか営業できないから、ほんまにあっという間に過ぎ去るわな。

しかし、冬になったらなったで原稿を書いたり、これまで放置していた仕事に取り組む時間が増えるね。それはええことですよ。冬に自宅研究室に籠もって仕事を進めるべし。

新しい仕事もいくつかオファー来てます。テレビ番組のほうもまたありんす。学者として期待されているんだとしたら、それを思いっきり覆すことになるだろうと。意識しなくても、フツーにしているだけで覆すことになるでしょう。そこに何の恐れもないからね。

いきなり頭の上に巻き巻きウンコを乗せて、それを落とさないように大事に大事に登場するのもいいけど、まあそんな見た目をいじくらなくてもいいでしょう。

番組出演が決まりましたら、またブログでもご案内します。

さて、本日は仙台で日本シリーズ第6戦です。楽天が日本一に王手がかかっていて、巨人はもうこの6戦と7戦を勝つしかない状況。

楽天の予告先発は、今シーズン負けなしでその不敗世界記録を樹立し更新中の、田中マーくん。ノムさんが監督の頃、「神の子」と呼んだのがいよいよ定着しているようで。

一方、巨人はルーキー菅野が先発。第2戦と同じ顔合わせです。プロ1年目で、こんな大事な試合を任されることになるなんて、すげー財産になるよな。菅野投手は、原監督の甥っ子です。

つまり「神の子」と「甥っ子」の対決っていうわけ。

でもね、ちょっと待った。マーくんは神の子じゃないよ。生身の人間です。

日本シリーズも本当は第1戦から行くはずだったところ、本人の希望によって調整のために第2戦から投げ始めたの。本当はクッタクタに疲れているはず。

ノムさん風にいえば「マーくん ほんとは 伊丹っ子」です。

伊丹っ子 vs 甥っ子

おそらくポスティングで来シーズンはMLBに渡るであろうマーくんwith里田まい。このまま日本で敵無しのままMLBにすんなり行かせていいの? 最後の最後に土を付けてあげることで送りだそうやないか。

「伊丹っ子」といえば、巨人の坂本勇人。「それなら ハヤトも 伊丹っ子」です。マーくんの小学生時代からの同級生で幼なじみ。なおかつ少年野球「昆陽里タイガース」では坂本がピッチャーでマーくんはキャッチャーだった伊丹の黄金バッテリー。

だけど今シリーズ、坂本は幼なじみの同級生に完全にねじ伏せられたまま。でもな、バッターってのは大事なところでのわずか1本だけでも、すべてを取り返すチャンスがあるねんから。坂本は幼なじみに対して「田中、お前は神の子ちゃうでっ!」ってツッコミ入れられるやろ?

世紀の一戦かもしれんけど、こやのさとのグラウンド近くの中華料理を食べたもん同士の対決や。美味しかったよな、あの店。

おれの予想オーダー。

9長野、4寺内、7亀井、5村田、3ロペス、2阿部、6坂本、8松本、1菅野

(追記:あはは、おれ、テンパってるね。敵地ですからDH制でした。オハズカシイィ)

順番は違うかもしれないが、8割方こんな感じじゃないかな。阿部と坂本はどんなに不振でも外せません。打順を下げてもいいけど、外さないほうがいい。きっと外さないだろう。

上記の打順は、今シーズンの交流戦または日本シリーズで田中投手から安打したことのあるのを並べた次第。ただし、キャプテン阿部については交流戦でも日本シリーズでも0安打です。

WBCでマーくんのボールを受け続けたキャプテン阿部。今度はその軌道にバットを合わせるんや。WBCバッテリー対決。

第2戦で、まさかのホームランを放った寺内。アンナマサカ打法がまたできるなら、今度こそチームは勝つ。

援護点がなかなか入らないのは十分承知している菅野。審判がまさかの変な判定をしたって動じるな。変な判定へのクレームはキャプテンと監督に任せて、ランナーが出りゃ次の打者を抑えればいいと切り替えれば気迫も滲み出るってもんや。

そして、伊丹っ子対決。こんなん、まるで野球マンガみたいやないか。今まで経験したことのないどん底の淵から一気に飛び上がれ。

奥田健次
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奥田健次(行動分析学者)プロフィール

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奥田健次(おくだけんじ)
身長・体重 174cm・63㎏
生年月日 1972年1月20日
血液型 B型
出身地 兵庫県

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奥田健次(行動分析学者)オフィシャルブログ
http://www.diamondblog.jp/kenjiokuda/

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