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世界各地から招かれる国際的セラピスト 奥田健次独占インタビュー【前編】
世界各地から招かれる国際的セラピスト 奥田健次独占インタビュー【前編】
奥田健次(行動分析学者)Xアマゾン

京都祇園にて

パートタイム教授、奥田健次です(^^)

大学を超早期退職して、西軽井沢で学校つくってます。この2週間はポーリーウィークなのでして、軽井沢〜東京から福岡あたりを行ったり来たりの往復の毎日。仕事もしなきゃならんですので、仕事も間に入れつつです。

昨日は、名古屋で仕事を終えて京都入り。先週、来たばかり(^^ゞ

今回は会議です。京都で会議といえば「忠臣蔵」の山科会議とか円山会議を思い出します。

山科や円山ではなく、祇園で会議でした(^^)

京都に来るだけで子どもの頃からテンション上がるけども、祇園に来たらそのまま時代劇の世界というか、タイムスリップしてしまった感覚になるわ。

築100年以上の町屋をそのまま利用したフランス懐石で超有名な『匠 奥村』さん。



2階の窓に龍馬さんが腰掛けてそうやんか。

で、その2階のお座敷へ。



掛け軸はその時その時で変わるそうですが、今回は掛け軸はモンキーたちが西洋モダンなデザイナーズチェアーに腰掛けている写真が貼り込んである、珍しいものでした。



ご挨拶代わりの前菜前のスナックとして、キャビアでゴザイマス。そして、左端のは松茸のピザ。めっちゃ美味い(>_<)



前菜。秋らしい飾り付け、そしてお皿。お料理の一品一品が、その場を楽しませてくれます(゜▽゜*)



フォアグラとトリュフ。うめー、ホントにうめー(´◡`๑)



自家製の焼きたてパン。フレンチ懐石ですから。美味しすぎて、おかわりしちゃいました。特にライ麦のパンが最高傑作(^^)



これは白子の茶碗蒸し。白子、苦手やけど美味しかったぜ(*^^*)



えっと、これは何やったっけ(^^;)

食レポちゃうので、話にも盛り上がっていると写真を撮り忘れないように気をつけるだけで精一杯。これは酢の物です。器もまたお洒落でしょう。



ローストビーフです。こうやってちょっとずつですから、たくさんのお料理を味わえます(´◡`๑)



これは「はものすき焼き」です。板前さんが移動式のコンロ一式を持って来て、目の前で作ってくれました。京都らしい食材ですが、淡泊な食べ方(ゆがいた身に梅肉のせるだけ)で出されることの多い「はも」を、しっかりした味のすき焼きで味わうのもまた珍しい。しかも、割り下には赤ワインをたくさん使っています。なるほど、フレンチ懐石。しっかりした味ですが、甘ったるい感じがしなくてサッパリ食べられました(´ー`)



ウニです。海の潮の香りが下品に臭うウニは苦手やなと思ってましたが、潮の香りなんかしなくてお出汁とウニがほんのりくらいで食べやすかったです。いいえ、もしかしたら初めて「ウニって美味しいのかも」と思ったかも(^^ゞ

ちなみに、淡路島のウニだそうです。兵庫県出身なのに淡路島でウニが採れるというのは知らなかった。



「メインディッシュ後のミックスジュースを」ということで、その材料たちがお座敷に運ばれてきました。うん、こういうことはリッツカー○トンには出来ないことやね。イチジク、ニンジン、小松菜だけ除外してもらいました。目で楽しませてもらえますよね。



お肉料理。左はミディアムレア。おれのは右。フィレをウェルダンにしてもらいました。本当は「もうお腹に入らんよ」くらい満腹なのですが、こうやってちょっとずつですから有り難かったです。薬味には塩やわさびだけでも十分、お肉が甘くて美味いですもん。



フレンチ懐石の最後。「ひつまぶしかカレーライスをお選び下さい」ということで、「もう限界ですよ」「ミニサイズですから」ってなわけで、有り難い。穴子のひつまぶしミニ。カレーライスミニ。「ミニ」で本当に良かった。穴子のひつまぶしのほうをチョイス。愛知県で鰻のひつまぶしばかり食べていたから、全然違う。あっさり。京都らしいと思います。



食後のデザート。芸術的な作品です。ほうじ茶のアイスが美味しかったな。ブルーベリー、一粒だけでこんなに洒落た感じになるのか。おれの学校のブルーベリーの趣旨は、お洒落よりもドカ盛り目指してます。鳥が来て食べようが、採りきれないくらいのブルーベリーの林にするワイルド計画。いずれ、こうしたお店から発注が来るくらいまでに(^_^)v

それはさておき、プリンもバニラビーンズがイイ感じしてて、最高のコースを締めくくるのに相応しいお皿でした。さっきのミックスジュースも。ミックスジュース、おかわりしたい。でもお腹いっぱい(>_<)

紅茶を頂きつつ、祇園会議を終えました( ´ ▽ ` )ノ

芸者さんは呼んでいませんよ(^3^)=3

そういう会議じゃないし。

お店に入るまで祇園・花見小路をブラブラ歩いていれば舞妓さんらと何度もすれ違いますから。「京都らしい風景やわ」って十分に楽しみましたよ。

会議の内容は・・・。ブログで言うこっちゃないですわ(^^)

どっちかというと、おれは食レポができるのかどうかが大事。いや、それも違う。

まじめな話をすると気恥ずかしいもんですから、花の京都は祇園の秋の夜長レポートでした。

春にはると桜とか使ってくれるんでしょうねー。

匠 奥村さん、本当に美味しいお料理で舌と目を楽しませてもらいました。

また寄らせてもらいますm(_ _)m

奥田健次

※そうそう、無理難題を押しつけていました。予約の段階でアレルギーの有無を聞かれ、「甲殻アレルギーがあるのでエビ・カニNGです、青魚もダメです」と申し上げてみました。本当ならばオマールとか伊勢エビとか使いたかったかもしれませんが、それは使えないということです。花火大会で花火師に「打ち上げ花火だけは使用不可」みたいな感じなのにめっちゃ楽しませていただけた、そんな心境です。笑

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奥田健次(行動分析学者)プロフィール

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奥田健次(おくだけんじ)
身長・体重 174cm・63㎏
生年月日 1972年1月20日
血液型 B型
出身地 兵庫県

プロフィール詳細

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奥田健次(行動分析学者)オフィシャルブログ
http://www.diamondblog.jp/kenjiokuda/

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