マー君、NYへ
パートタイム教授、行動分析学者の奥田健次です(^^)
大学を超早期退職し、買い取った廃校を利用して学校づくりに励んでいます。個人でやってるクリニックの仕事がメインで、大学は非常勤とか客員教授職のみのパートタイム。
パートタイムですが集中講義でやるときは、詰め込み式の超フルタイム。ちょうど法政大学大学院の集中講義を終わらせたところでした。
とうとう伊丹の昆陽の里の星、田中マー君、NYに旅立ちますwith 里田まい夫人。メジャー選手は、マー君をどう打つのでしょうかね。日本のエースにメジャーリーガーが挑戦するという構図。簡単には打てんやろう。活躍が楽しみやね。
そのNY。
来月、教育相談に出かけます。NYでの教育相談は、えらい久しぶりやな。2月のNYは、めっちゃ寒い。一年で一番寒い時期だそうな。
砂漠のNYNYなら毎年の学会帰りにステイしてますが♪( ´ε`)
10年来のVIPなので何泊しても無料ですし。
3月バンクーバー、4月バンコク、5月シカゴ。
去年のシドニーから、半年間、毎月この海外出張が続いているリアル。パスポートのページがもうそろそろ終わりそうです。いずれ増刷してもらわないといかん。
大学を早めに退職して、縁側でお茶を飲む爺さんになりたかったんやけど、逆に自由に海外の仕事も「ええよ、そこ予定、空いてるし」と言って受けてしまう。長生きなんか出来へんな。長生きしたいとも思わへんけど。
そういえば、細川の殿様。先日、おれも殿様に並べられましたが(^^ゞ
都知事選挙の出馬会見が色んな意味で秀逸だった。
まず、声。
76歳の声には思えない。
テレビや新聞のほとんどは殿様の脱原発ムーブメントを恐れているので、その扱いはひどいもんですから、記者会見はノーカットでそのまま聞いた方がいい。動画をご覧下さい。
おれが76歳まで生きているとは思えないけど、生きてるならこの殿様くらいの声でいたいもんです。見た目は、おそらく55歳くらいになれば「玉手箱を開けたでしょ?」って言われるくらいに老け込んでやりますが。
一般的には、
赤ちゃん → 子ども → 青年 → 若者 → 成人 → おじさん → じいさん → →
こんな感じに形容されます。
おれの場合は、
赤ちゃん → 子ども → → → → 若者 → → → → → → → → じいさん
子ども期が長くて、好青年であった時期はなくて、若者・若手と言われる時期が長くて、おじさんと呼ばれる時期を経ずして、サッサと「爺さん」になるという。
政治には関わりたくないけど、おれも早く細川のお殿様くらいの爺さん(美声)になりたいものです。
奥田健次//
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