2014沖縄巨人キャンプ3
パートタイム教授、奥田健次です(´<_` )
大学をさらりと退職して、フリーバードになって飛び回っています。自分でやるしかない仕事なので、ぜんぜん甘くないですね。ただし、縛られるものは無くなったので、やりたいように計画的レジャーもコミコミで動いています。
教育相談ですが、1〜2回で終結した場合(会員にならなかった場合)は、概要を公開させていただくことがあります(個人を特定することはありませんが)。
今回の沖縄も1回目の教育相談で助言し、2回目の今回はフォローアップで訪問したのですが、スッキリ直ってました。小学校低学年で学校に行かないようになって、母親に対する暴力が毎日起きていたケースです。
こんなケースは簡単。実際、今回に限らずほとんど1回で終わらせてしまいます。
勝因は、親御さんが指導した通りにしてくれたから。俺は不登校の子の場合、まったく本人に会わない(会えない)か、始まりと終わりにご挨拶くらい。ほぼ100%、保護者への指導で解決します。
不登校になってすぐ相談を開始できたのも大きいですよ。これがもし小学校3年くらいまで3年間ずっと「見守り」という名の放置をし続けてからだと、相当に大きな代償を払うことになるでしょう。
皆さんが想像しているよりも、はるかに大きな代償ですよ。一生ニートになるかもしれない。親子で殺傷事件が起きる可能性だってあるでしょう。親が子と二度と会わないくらいのことも。
ま、今回も見事に自分から学校に毎日行けるようになったのでした。
それで、サイナラ、サイナラ、サイナラ(^^)
不登校のケースは、こうやって短く終結するのが半分くらいいるかな。あと半分くらいは、再登校可能になった後も数年ほど教育相談を希望されます。
本当は「不登校が直っただけで安心してるの? キリギリスか、この親は? 一喜一憂して、目先のことで一喜すれば先のことは考えないの?」と思っているのですが、相談の継続を強要しませんからね。終結は自由です。こちらから終結をオファーすることもあるくらいです。
学校に行くようになったからそれでよし。そんなことが子育ての大目標ではないと思いますので、どの親御さんも将来は子どもを完全に手放せるように心しておいて欲しいなと思います。
しかし、確かに帰り際の子どもの様子を見ると、元気そうな感じになっていて良かった。
つーことで、仕事も終えて沖縄セルラーへと移動したのでした。
試合の様子は昨日の記事の通り。
今回は番外編。
選手達の素敵なショットをいくつか。
試合前ウォーミングアップ中。
兵庫県の伊丹ッ子、坂本勇人。
超リラックス。
そして、イケメン新人ドラフト1位の小林誠司捕手。
身体は小さいのですが、もともとピッチャーもやっていたことがあるらしく、スゲー強い肩。確かに送球がメッチャ早い。こりゃ、高い盗塁阻止率になるかもよ。
続いて、同じダイヤモンドブロガーの村田修一。
まだ打撃が本調子でない感じでしたが、村田選手、実は非常に守備が上手い。特にショートバウンド処理からの一塁への送球なんか、すごい確率で成功しよる。打撃のほうも、昨年の夏以降の調子まで上げてくれば、最強ですね。
杉内投手と大竹投手のFA移籍組。
そして、内海と菅野。
この距離感、キャンプらしいぜ。
この4人(内海、菅野、杉内、大竹)が、開幕から先発ローテ決定でしょう。ここに、遅れている澤村と宮國、セドンあたりで5、6番手を入れてくるんでしょう。
これは試合前のジャビットのアクロバット。
助走を付けてバク転に入る直前の姿。
場内アナウンスもあったけど、この日は日差しが強くて強くて。2月の沖縄は、いつもどんより雲が立ちこめてる印象でしたが、そうね世界中どこも気象が極端化しているからね。
めっちゃ日焼けしました。皮膚が痛いわ。ほんで、鼻先は顔の中でも最も犠牲になりやすい。
俺は今、トナカイもしくは樫の木モック状態ですよ。
帰り、空港内のA&Wにて食事。
飛行機に乗ると、その前日のスポーツ報知をチェック。
当然、素晴らしかった土田が一面ですよ。
来月、支配下登録される見込みらしい。素晴らしいこと。
飛行機の中で、機内オーディオでゴダイゴの「ガンダーラ」、荒井由実の「ひこうき雲」、奥田民生の「愛のために」などを聞きながら羽田へ。
東京に戻ったら、まだ路肩に雪が残ってるよ。軽井沢は、もっと激しく雪がケーキのように覆い被さってます。
あー、腕と鼻がひりひりするぜ(´<_` ;)
奥田健次//
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