あまりに危険な・・・
パートタイム教授、奥田健次です(-_-)
軒紹苑で「おめえに食わせるタンメンはねえ!」じゃなくて、腱鞘炎で両手首が痛くて仕事上もなかなか大変です。一番大変なのは移動です。リモワをコロコロ引っ張ってて、ちょっとした段差でも手首に響くこの痛み。
ちょっと強めのステンレス入りサポーターを購入しました。
先日、東京で出版社との打ち合わせもありました。今月だけで3社と打ち合わせ。なんというか、昨年は執筆をサボってしまいましたので、今年は絶対に本を出します。そういう気持ちで臨んだら、昨年に出版社数社からのオファーが復活しまして、トントン拍子に進みそうです。
とはいえ、俺はひねくれ者なので「いいね!」と思っていながら失礼な出版社に対しては、やっぱりパスしようかなとも思います。キャラ的にも喋り的にも気さくに思われるかも知れませんが、俺は筋を通す昔気質の頑固者なので。
そもそも、出版したくてしょうがないと思ってこちらからお願いするような気持ちはゼロですから。世の中、頭を下げて出版社に持ち込んでパスされることのほうが多いでしょう。だから、出版社も著者に「うちで出してあげてもいいけど」くらいの感覚があるのかもしれんが、それなら俺の場合は「いらん」と思うわけ。
うちの事務所にも「失礼な交渉には返事もしなくて良いですから!」と伝えております。
さて、軽井沢のほうもだいぶ温かくなってきました。
最高気温が7〜8度くらいになってくると、日差しが温かい場所なので春を感じます。
うちの学校に残る雪の壁も、いよいよ日影ばかりとなってきました。
ところが、キケンなのは屋根の上から氷の塊が落ちてくること。今回の大雪で、屋根の雪止めが根こそぎもげてしまって、強烈な音がしたなと思ったら雪の塊が地面に。
その際、軒先の雨樋を壊し、真下にあった紫陽花の木を壊し、こんな感じで地面に((((; ゚Д ゚)))
これね((((;゚Д゚)))))))
ペリグロッソ!
もし、頭の上に落ちてきたら確実に重傷、死んでしまうかもよ。雪国では、屋根の上から落ちた雪での死亡事故って毎年あるもんな。
この氷の塊をシャベルでどけようとしても、持ち上がらないくらい重たいねん。氷の重たさっていうのをなめたらあかん、なめたらあかん、氷をなめずに、氷飴〜。
こんな通路に落ちてくるねんから、ほんまに危険や。
もげてしまった氷止めも、ちょっとまったく新しいものに代えてもらわないといかんな。力が分散されるものでないと、氷止めごと落ちてくるし。
本当に今年は屋根が思いっきり壊れました。管理棟のほうも壊れたし。他の建物には、まだ危なくて近寄れない(-_-;)
ヘルメット、とりあえず2つ追加購入したわ。
さて、これからバンクーバーへ出発です。寒いけど桜咲くバンクーバーへ。
うーん、ついこないだニューヨークを往復したばかりで。頼むから今回、アラスカに緊急着陸とかやらんといてなー。
奥田健次//
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