博多の雨桜と軽井沢の春
パートタイム教授、奥田健次です(-_-;)
体調は悪いです、いつものことですが。いつものことなので、これがフツーという悲しさ(>_<)
さて、昨日は博多で教育相談をやってきました。博多はちょうど桜が満開でした。
あいにく天気は雨。晴れててももちろん花見などはやりませんが。タクシーの中から山王公園ってのがチラリと見えたので、不完全ですが写メ。
確かに満開でした(^^)
軽井沢のほうも、かなり暖かくなりました。気温9度くらいになると、太陽が近いので暖かく感じるんですよ。
だから、もし軽井沢でスキーで遊ぶのならこの3月末ぎりぎりが一番いいかも。2月とかだと
ひたすら寒いだけやもん。
軽井沢駅の新幹線ホームからプリンススキー場を眺める。
プリンスアウトレットの工事のほうも、どんどん進んで行ってるみたい。
軽井沢の桜?
それはまだです。4月末くらいが見所です。
でもね、なんとクロッカスが咲いていたのです。春を告げる一番花。
てゆーか、うちのクロッカス畑。←これ昨年の様子。
昨年、咲き終わった後、動物に全部掘り返された跡があったのです。「こりゃ全部やられたわー」とショックを受けて「もう二度とあそこに花なんか植えるか!」と。昨年のショックは、こちらに。
それでブラックベリーの苗を植樹する際、そこの畑を思いっきり壊して、ブラックベリー専用の畑に変更したのでした。
ところが、そんなふうに壊したにもかかわらず、クロッカス畑からなんとなんと2年目の花たちが咲き始めたのです(゜▽゜*)
これを見つけたときは、うちの学校のビッグニュースものですよ(^o^)
諦めていた花が咲いてるんですから。
昨年と同じように、枯れ葉を突き破って咲き始めています。これから花がもっと大きく広がります。
動物たちに球根を根こそぎ食べられてしまっていたと思っていたのが、こんだけ生き残っていたなんて。
これだから宿根草って好きやねん(*´▽`*)=3
それにしても、じゃああの動物らに掘り起こされた跡って何やったんやろうか?
動物A「なんだこれ?」
動物B「食べ物だ!」
動物A「おお、食べようぜ! フルーティーな感じのめっけ!」
動物B「おお、フルーティーなフレーバー!」
動物C「待てぃ! もしかするともしかして、これはラッキョウかもしれんぞ!」
動物A&B「なんてこったい!」「なんてこったい!」
動物C「一口、食べてみるから見てみぃ。うぉっ、く、苦しい・・・」
動物A&B「なんてこったい!」「なんてこったい!」
動物C「言わんこっちゃない! さあ元に戻せ、戻せ!」
こういう経緯があって『掘り起こされたけれども埋め戻されたかもしれないね説』を信じることにします。実は『動物Cがコソコソ食べに来たところ、天敵Aに殺されてしまった説』に続くのですが。笑
冬が厳しかっただけに、春の到来をしっかり味わうことのできる土地です。
奥田健次
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