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世界各地から招かれる国際的セラピスト 奥田健次独占インタビュー【前編】
世界各地から招かれる国際的セラピスト 奥田健次独占インタビュー【前編】
奥田健次(行動分析学者)Xアマゾン

ハマの夜空に3連発!

パートタイム教授、奥田健次です( ´ ▽ ` )ノ

ちょうど良いタイミングということもありますよ、そりゃ全国を回っているのですから。予定には無かったのですが、「あ、今日そういえば横浜スタジアムで巨人戦やったな!」と気づいた夕方。

スタジアムに直行して、試合開始10分前ですが2014年の初公式戦観戦。

東京ドームの巨人戦は、なめたらあかん、なめたらあかん。当日券なんか買えるはずもない。

ハマスタの巨人戦は、なめたらあかんことない。なめていい、なめていい。当然、フツーに当日券売り場で好きな席を購入。

ちょうどサードベースを真正面にしたところ。



4番サード村田。そして、伊丹っ子の坂本勇人が目の前です。

先発は沖縄の星、甘いマスクの宮國。俺、宮國率が高いね。



正直、試合のほうは全然ダメなスタート。いきなり宮國がスコーンスコーン、湖池屋スコーン。ボールがどれも甘すぎるんよな。マスクが甘くて性格も優しいから、甘くて優しいボールがストライクゾーンに集まってるねん。

3回終わって2本のホームランを喫し5失点。

ああ、負け試合。

おまけに初回、スタメン井端が本塁突入の際、キャッチャーのショルダーブロックを胸に受けて負傷途中交代。これもまた重苦しい雰囲気。先日の阪神西岡の大怪我といい、アスリートの怪我を見てしまうと痛々しい重い気分になってしまう。

さて、4回8安打5失点の先発宮國でしたが。俺は宮國をディスりませんよ。宮國は高卒でプロ4年目。大学4年生が巨人の1軍でローテで投げているわけやねんから。技術、メンタル共に、これから磨きがかかるでしょう。ちばりよー。

横浜の先発はメジャーリーグから帰ってきたヒサノリさん。



古巣の巨人相手に復帰初戦。球威は無いけど、なんだかタイミングを外されてばかり。4回表、無死満塁で5点差を少しでも詰められるかという状況で、巨人は1点も取れず。

サインミスのような拙攻もあって、なんだかズンドコ。攻撃のエラー。

完全な負け試合の空気が。横浜は余裕で快勝ムード。

まあ可能性があるとしたら、ヒサノリがある程度の球数を投げているから3巡目かなと。そう思っていたら、まさしく6回に。

3番アンダーソン、4番ムラタ、5番ロペスのクリーンナップが、ヒサノリからホームラン!ホームラン!ホーーーーームラン!!

アムロ、いきまーーーーす!!

名付けてアムロ砲。

アンダーソンが阿部に代わってもアムロ砲。便利、便利。笑

それにしても「3打者連続ホームラン」って、かなり久しぶりなんちゃうかな?

バースデー・ヒサノリに、イマココ巨人打線の3連発をプレゼント。

しかし、これでもまだ3対5です。

この3連発ホームランの後、四死球で満塁に。ここで代打の高橋由伸。



さすが地上波放送時代の男、敵味方問わず知名度ナンバーワンだから一番の盛り上がり。なのに見逃し三振。アンダーソンの調子が良すぎるので、しばらく由伸はガマンやね。続く長野が併殺で、この日2回目の無死満塁で0点アゲイン。

3連発は空砲に終わるのか。

やっぱまだまだ負け試合っぽい感じ。だって、こうやって3点を稼いだ6回の裏、中継ぎの笠原が連打されて3点失うねんもん。またまた5点差アゲイン。こういう展開は、完全完璧な負け試合。

ところが、8回。

横浜が点差が大きな勝ち試合用のセットアッパーを出して来たところから、進撃の巨人。

連打連打のまた連打。打者1巡して、8回表だけで一挙10得点で大逆転。

終盤で5点差を追いかけてたら、一気に逆に相手に5点差を付けちゃう奇跡。まあ、こういう奇跡的な展開は滅多に見られるもんやない。

お祭りムードで9回表も連打連打。

この試合、完璧完全な負け試合だったのが終わってみれば9対15。タクシーの運転手が今年の横浜を褒めるので俺も「去年はベイスターズって9点くらい取っても12点くらい取られて負けるようなチームでしたもんね! 今年は投手がアタマ数が揃ってますよね」と言っていた通りの結果に、プラス3点多い有様(^▽^;)

ありえん1試合21安打。

これで開幕5試合で77安打ですよ。日本新記録じゃないか?(※確認中)←確認しました。開幕5試合で77安打は日本新記録です!! 日本新記録を見てしもた(^_^)v

まあ、こういうのはいつまでも続くわけじゃないけどさ。保険に保険をかけておく原野球のミルフィーユのようなチーム体制は、正直、過去最強かもしれんね。

背番号42の新外国人、レスリー・アンダーソン。この日、5打数5安打でヒーローインタビュー。キュートなキューバ野郎だぜ。



アンダーソン!



アンダーーーソーーーン!



ヒーローインタビュー。

「家族みたいなチーム」とアンダーソン。チーム内では「イワオトオル」と呼ばれてます。理由は「いそうだから」(阿部・談)。笑

キューバからメキシコへ命懸けのボートで亡命。巨人初のキューバ戦士。そりゃ家族ですよ。そう感じてもらえたなら、こっちも涙が出るくらいに嬉しいぜ。トオルくん、お前はキューバ戦士じゃなくてキュートな男だ。

歴史に残るような試合を生観できて、超ラッキーでした。

ところで、球場には俺の回りギャルだらけ。地上波放送は壊滅状態ですが、球場にはまだまだコアな野球ファンがいるんやね。

隣の子らが「ケンジー、ケンジー、やばい、超カッコイイ! ケンジー!」とウルウルしてて、まあ漢字は違うけど俺の元の姓も同じ同姓同名ですから、何か嬉し恥ずかし気分。



本日も代打で大切なところで打ちました。勝負強さは相変わらず。

球場では、この矢野謙次の応援が一番盛り上がるんですわ。漢字が一文字違いで読み同じですから、個人的に嬉し恥ずかしです(^▽^;)

ここまで開幕5試合で、チーム打率が驚異の.401。だいたいチーム打率は2割7分程度でも強いチームなんやけど、まだ5試合とはいえチーム打率4割とは。そのうち3割程度に収斂していくんやろうけどさ。史上最強と言っても過言ではない。

心配事としては、怪我や違和感。そしてインフルエンザ禍。2軍で岡崎監督から始まって14人くらい次々リレー。1軍に感染者ゼロだったのに、とうとう鉄人・山口がインフルエンザ感染だって。潜伏するから、すでにもう次に感染している選手がいるかもしれない恐怖。

基本、インフルエンザなんか感染しても発症するなや!

進撃の巨人 vs. B型インフルエンザ

ハマスタ、試合終了後。古くて美しいレトロな球場や。



当日券、有りマス。

奥田健次

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奥田健次(行動分析学者)プロフィール

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奥田健次(おくだけんじ)
身長・体重 174cm・63㎏
生年月日 1972年1月20日
血液型 B型
出身地 兵庫県

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奥田健次(行動分析学者)オフィシャルブログ
http://www.diamondblog.jp/kenjiokuda/

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