札幌に来てます
パートタイム教授、奥田健次です(^^)
大学をトゥリャっと早期退職し、パートタイム職だけにしました。買い取った廃校で、学校づくり実施中です。
こないだ博多に行ったばかりで、今度は札幌に来てます。ちょうど軽井沢と同じくらいの気温ですし、桜も北海道でも見ることができました。こないだ3月に来たときには、「あな不思議! エルサが悪さしたんちゃうか?」って言うくらい雪の壁でした。
「〽雪だるまつくろう♪」どころじゃねーよって感じでした。
道路脇には3m高さの雪が残っていましたが、今回はまるっきり跡形もありません。夜はまだ軽井沢のほうが標高が高いだけに寒いかな。まあ俺は、少しも寒くないわ。笑
ってなわけで、ちょっと過酷な移動が続いていますが地元の居酒屋に行ってきましたよ。
まず、うどの酢味噌にチャレンジ。
馴染みがないな、これ。酢味噌フリークの俺にとってみれば、酢味噌が旨けりゃ何でも美味い。シャキシャキ感が印象的やった。これがウドね。ウドちゃんは、うちの事務所の先輩エース。笑
続いて、かきの三種焼き。
兵庫県や広島県の牡蠣のほうが、牡蠣そのものは美味しいと思うけどさ。ちょっと贅沢な1皿でしたよ。
それから、牛焼肉風。
「風(ふう)ってどういうことですか?」と若い店員さんに聞いてみたら、めっちゃ彼は焦って「ええっと、それはそのあの・・・」と答えられない。
「牛の焼肉ということで良いですよね?」と助け船を出してあげたら、「まあ、そうだと思います」というお返事。「まあそうだと思う」ってオイ。ゆとりか? 最近、こういう店員さんって多いように感じます。
俺なんかは非常に疑り深くなってしまうよね。
お品書きには「牛焼肉風」とだけ書いてある。もしかするともしかして。「牛焼肉風、人肉のソテー」かもしれないやんか。もしかしたら、店長の贅肉かもしれへんし。「にこにこ肉骨粉」かもしれへんやん。
あるいは、今流行りのかもよ。「牛焼肉風、STAP細胞(?)入りキメラマウスの丸焼き」かもしれへんし。笑
「店員さん、これ本当にあるんですか?」
「STAP細胞は、、、ありまつ!」
「でも、誰も作れないみたいですが・・・?」
「ちょっとしたレシピとコツがあれば、できまつ!」
「本当ですか?」
「私自身、200回以上、成功していまつ!」
「調理ノートは公開できるんですか?」
「これでつ! 在庫かくにん! よかった」
「どんだけ?」
「10の5乗ずつ♡」
・・・って、俺はキメラマウスを食べさされたのかもしれへん。
気持ち悪っ。オボっ、オボボボボボ・・・・。
でも、悲しいくらいこの謎の牛焼肉風は美味かった┐(´д`)┌
最後に、地鶏のねぎま。
これ、そりゃ美味いよ。すごい工夫しているなってのは、この裏面には白ネギを確かに抱き込ませているんですよね。最初「どこがネギマやねん?」って思ったけど、ひっくり返したら「なるほど!」。
「白ネギかくにん! よかった」
つーわけで、札幌に来ましたが来てそのまま教育相談。そして、翌日また教育相談をやってそのまま帰ります。
なかなかのハードスケジュール。
ザッケローニ監督の日本代表23名を発表するモノマネを練習しながら帰ることにしよう。
「カワシーマ、ニシカーワ、ゴンダ、 コンノ、イノーワ、ナガトーモ、モリシーゲ、ウチーダ、ヨシダ、 サカーイイロキ、サカーイゴートク、 エンド、アセベ、アオヤーマ、ヤマグーチ、 オクボ、オカザーキ、オンダ、カガーワ、キヨターケ、 キャキターニ、サイト、ヨサク」
えっ、与作( ̄∇ ̄*)?
これがサプライズか!?笑
へいへいほー。
へいへいほー。
奥田健次
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