行動分析学道場2015の日程決定
パートタイム教授、奥田健次です♪( ̄∠  ̄ )ノ
あれこれと多忙を極めております。
正月に寝違えて首と肩の痛みを再発し、それが未だに直りません。なのにお正月から2か月ほど、ほとんど東京を中心に全国各地を転戦し、今週は毎日毎日、軽井沢と東京を往復する日々。
実は先週、腕を3針縫う手術をしたんですねー。ま、手術時間は40分程度のものだったのですが(-_-;)
手術前は「手術した日から3日間は通院して消毒とガーゼ交換に来ること」という話を聞いていましたので、それを守っていましたよ。そういう予定を立てていたのです。で、1週間後に抜糸する予定という。
ところが手術が終わってから「1週間、毎日、通院すること」と言われてしまって!( ̄◇ ̄;)
まぢかよ! それは無理ですがな。話が違う!
当然、自分の身体のために仕事はキャンセルできません!
そんなわけで、3針ついたまんま、リモワを引きずりながら全国各地へ。
部長とかに「よぉ、キミ、元気かい!?」とポンっと叩かれる場所ですから、そういう部長っぽい人に出会わないように気をつけていました。大学を退職したから、そんなクソ部長とは出会いませんけどね。
やっぱり右腕で引っ張るから、なんとなく安静にしないといかんと思って慣れない左手でリモワを引っ張ったり。
そうこうしていたら、今度は左腕がペットボトルを持つこともできないくらい、着替えるのも痛むくらい力が入らなくなってしまいました((((; ゚Д ゚)))
これはマジでヤバイ。
仕方がないので右腕を使うじゃないですか。そしたら、今度は右手首が完全にやられてしまいました。これはきっと重度な腱鞘炎( ;Д;)
今なお、治らないままです。鍼と整体に行きたいけど、暇があらへん。
なんとか先日、抜糸してもらったところです。
こんなひどい状況で、東京と軽井沢の日帰りとかも挟んで、教育相談やってます。そして、夜には著名人との対談シリーズ。どなたも、素敵な方々ばかり。素敵かつエネルギッシュ。出版社がブッキングしているんですが、その意図がハッキリと見えてきました。
こちら満身創痍ですが、仕事中はそんなの忘れさせてもらえます。帰りがつらいけど・・・。
おかげさまでダイヤモンド社の『世界に1つだけの子育ての教科書 – 子育ての失敗を100%取り戻す方法』が、早くも第4刷の増版となりました。
こちら、第4刷目からは先月公刊された飛鳥新社の『拝啓、アスペルガー先生【マンガ版】―異才の出張カウンセラー実録』が記載されるようになりましたよ。
そして、この『拝啓、アスペルガー先生【マンガ版】―異才の出張カウンセラー実録』についてはドラマ化候補作として企画が進んでいます。誰が主演になるのかなー。みなさまの人気投票は、こちら。笑
ここまでが近況。
お知らせです。
標題の通りですが、今年の夏も『行動分析学道場』を開催します。1年目から、日本全国から軽井沢までお越し下さいますので、少しでも早めに日程だけお知らせしておきます。
8月4〜6日の、2泊3日です。
今年はお盆よりも前にしてみました。
長野県や寒冷地などは、お盆が終わると2学期が始まるからです。
そして、お盆は軽井沢の往復はやめておいたほうがいいから、早めの日程なのです。東京や名古屋、関西が蒸し暑い時期に、軽井沢もそれなりに暑いのですが、ぜんぜん過ごしやすさが違います。さわーっと高原の風が心地良いですからね。クーラー要らず。
今年も昨年と同じ師範の顔ぶれです。学校長である私、奥田健次。
そして、豪華講師陣。
杉山 尚子 先生
島宗 理 先生
山本 央子 先生
行動の基本原理、応用、人間の臨床、家庭犬の臨床。幅広い領域ですよね。
「自分の仕事とは関係ない領域のことなのに、自分の仕事にも使える原理や方法を発見できたときはとてもエキサイティングでした!」などと、興奮気味に感想を残してくれるセンスの良い参加者もおられます。行動分析学の醍醐味ですよね。
そして、今年も昨年に引き続き、島宗理先生監修による事例研究支援(初級コース)もあります。昨年よりもシステマティックに、そして事前指導には島宗総監督だけでなくコーチが懇切丁寧に事例研究(『じぶん実験』)を支援することになります。
こちらのコースは準備が必要ですので、できるだけ早めに募集をかけたいと思っています。
事例研究の方法(シングルケース実験デザイン)を『じぶん実験』をやることによって身につけたいという方、こちらは昨年と同じく若干名になりますのでこちらのブログ更新チェック、お気を付け下さいね。
カレンダーに入れておいて下さい。お金もかかることなので少しずつ積み立てておいたほうが良いでしょう。こちらもまた美味しい薬膳中華をふるまう予定です。
ってなわけで、夏にまた軽井沢でお会いしましょう。
奥田健次
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