今頃バンクーバー(笑)
パートタイム教授、奥田健次です(^^;)
いつもご無沙汰しております。
いま毎年恒例の学会大会参加後のサンフランシスコに来ているのですが、ここにいると日本ではミリ単位も出来ない仕事が進みます。『メリットの法則』も『世界に1つだけの子育ての教科書』も、ここの同じホテルでカンヅメになって書き進めました。
『メリットの法則』なんか、このフィッシャーマンズワーフとケーブルカーで出会ったことを、そのまま書いたりしてるし(笑)。うん、イマココ、フィッシャーマンズワーフでこのブログを書いています。
こんなに本の原稿が書けるのであれば、年2回くらい、サンフランシスコに来ようかと思うほどです(´Д`; )
(´-`).。oO(サンフランシスコに、小さなアパートとか借りられへんかなあ…)
さて、今頃になって遅すぎますが3月にバンクーバーへ行ったとき、これはいつも桜が満開の時期とちょっとずれるのですが、今年は見事に桜が満開の時期に巡り会えました。
今年も現地の元気な親御さん達、勉強熱心な現場の保育士らの研修会を無事に行うことができました。昨年は、親と教師を分けて実施したのですが、今年は一緒に学ぶことの大切さを実感してもらおうと合同でやった次第です。
で、無事に終わった後、バンクーバーといえばホットチョコレート。以前にも連れて行っていただいた、お洒落なチョコレートカフェ“Mink”に繰り出しました。
ファーストチェーン店のティム・ホートンのホットチョコレートは甘すぎて、とても最後まで飲めません。てゆーか、一口だけ口に入れた後、もう次から口に入れられないほど甘過ぎるんです、日本人にとっては。お湯を足して薄めてくれたらいいのに、もしくはもう少しビターなチョコを。
“Mink”は見た目も中身もお上品です。
こんな感じね(*´▽`*)=3
ちなみに、別の国で「ホットチョコレート」と注文したら、「ミロでOKか?」と聞かれたことがある。そりゃ、骨に元気な麦芽飲料やがな。「それはミロやがな」。
(´-`).。oO(あっ、このフレーズ…マンガ版の拝啓アスペルガー先生を読んだ人しか分からへん)
そんなわけで2か月も前のことを、しかもサンフランシスコで書いているという(^^;)
今年は別の『いじめ』の本を出しますよ。具体的には『いじめられっ子』が知恵とユーモアで、いじめっ子を撃退するどころか救っちゃうための画期的な方法を紹介した本です。この作業の大半が、学会が終わってホテルに4日間カンヅメになって、とうとう完了したのです。
秋の学会発表の原稿も数種類、終わらせることができました。
学会の審査論文も終わらせました。
やっつけないといけない仕事の中でも、人に迷惑をかけてしまう可能性の高いものは何とか身を削ってでも完成しないといけない。それらを終わらせたので、ブログのほうを更新しようかなという気持ちになった次第です。
こんな観光の一等地で、観光もせずにひたすらホテルにこもりっきり。
肩が凝るぜ。
バンクーバーは、また来年。
サンフランシスコも、また来年。
バンコクは、来月(* ̄∇ ̄)ノ
奥田健次
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