関根勤 初監督作品『騒音』
パートタイム教授、行動分析学者の奥田健次です( ´ ▽ ` )ノ
ごぶさたしてます。
この間、睡眠時間が1日3時間くらいの毎日で、それでも細々とした仕事が回りきっていません(´Д`; )
前回のブログ記事の後、バンクーバー出張も現地の桜満開のタイミングとなり、花粉症アレルギーがひどい中、仕事も無事にこなしました。うん、ホテルの予約間違いが2連続したことは内緒。
ポール・マッカートニーのコンサート、2年ぶりに3回も行ってきました。今回もすべての会場で、それぞれ招待客をお招きして夢のような本物のライブを楽しんだのでした。ポールのコンサートの詳報は、また別の機会に(書けるだろうか)。
今回は、この件について。
日本の桜模様だった4月上旬、浅井企画の関根勤さん初監督作品『騒音』の試写会があるというので、シネマート六本木まで行ってきました。
この映画『騒音』は5月23日に全国順次ロードショー開始です。
映画『騒音』ホームページ
製作段階のパンフとチラシ。
「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」をもじってますね( ̄▽ ̄)笑
チラシの各界の方々のコメントには「カップルで観に行くな」とか、なにやら「最低」なシーンがあるような予感。笑
座席には試写開始までに満席近くになって、しかもマスコミ向けの試写会なのでベテラン俳優さんからテレビで毎日活躍中のお笑い芸人さん、女優さんからアイドルまで、いろんな方々が来ておられました。
で、結果。
確かに、最低なシーンがありました(*´▽`*)=3
それも、映画では一番盛り上がるはずの最高のシーンが最低という。ウルトラマンでいえば、最後の逆転のシーン。名探偵コナンでいえば、最後に犯人を当てるシーン。最高のキメ所に、最低のシーンを持ってくるとは!!
関根ワールド全開というのが、ほんまにその通りでしたわ(*´∀`*)
女の子に「もう、サイテー」って言われる快感って、めっちゃ共感できるわぁ(´ー*`)
さんまさんが温水さんをいじるシーンも、タモリさんが本人役でひと言コメント残すシーンも、そのまんまですやん(^^;)
興味深いのは『ストレス』が武器になるというモチーフ。
まあ、これは全然別の意味で拙著『世界に1つだけの子育ての教科書―子育ての失敗を100%取り戻す方法』(Amazonと楽天ブックスで、それぞれ部門ベストセラー1位になりました!)のプロローグで、『「ストレス悪玉説」は100%ウソです。 ストレスっていいものだ!? 「ストレス悪玉説」を疑おう!』と書いたこともあって、面白いなぁと。
関根さんの場合はコメディとして、私の場合は行動科学として、意味は同じではないけど「ストレスって役立つやろ!」と同じことを言っているという。実に興味深い。
映画、ぜひですね、遊び感覚で観に行って下さいね。長編の映画とかは登場人物とかの相関図とか理解するのに集中しないといけないしんどさがあるのですが、たまにはそんな集中力を必要としない堅苦しさから解放された気分でコメディを楽しむのも良いでしょう!
関根ワールドをご堪能下さいね(^^)
ちなみに、設立準備中の幼稚園ですがたくさんのご支援を賜り、誠にありがとうございます。実は、今回のこの試写会にご招待下さった関根勤さん、この幼稚園の推薦人にお名前を連ねて下さっています。
同じ芸能事務所というような無責任な理由ではなく、関根さんにもきちんとご本人に幼稚園の趣旨などをご理解いただいた上で、ご署名いただけました。
関根さんのような、たっぷりの笑顔とユーモアあふれる園にしたいと思います。良いご報告ができるよう、これからも地元や長野県に働きかけていきますので、これからもご声援のほどよろしくお願いいたします。
ってか、俺もこの映画に出たかったなぁ。笑
『騒音2』、ぷりーず`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!
`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!
`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!
`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!
ぷり〜ず。笑
‐´`、,´`、,´`(´ε`*)ペッ
‐´`、,´`、,´`(´ε`*)ペッ
‐´`、,´`、,´`(´ε`*)ペッ
( ≧Д≦) 、 、 、ペッペッペ!!
(これらの顔文字を連続する意味は、映画をご覧頂けると・・・)
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関根勤 初監督作品『騒音』ホームページは、こちらから。
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奥田健次
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