【増刷】拝啓、アスペルガー先生 マンガ版
パートタイム教授、奥田健次です( ´ ▽ ` )ノ
大学を超早期退職して、西軽井沢で学校づくりをしています。幼稚園が認可され、年が明けて4月には開園を迎えます。記念すべき1期生の枠は、まだ若干名あります。入園を検討している方は、お早めに幼稚園ホームページからお問い合わせ下さいませ。
幼稚園のほうでは、開園記念として『もりのこマルシェ』というイベントを現地で開催します。1月20日です。学齢前のお子様連れのご家族でしたら、県内外を問わず遊びに来ていただけます。対象で無い方から「参加したいのですが」という問い合わせがありますが、まだ整っていませんのでお断りしています。
それと「職員になりたい」「奥田先生の元で学びたい」などとメールや履歴書を送ってくる人もいますが、その強い思いは分かります。でも、うちの職員に応募して来られた方々は、行動コーチングアカデミーの行動分析学道場などで研修を重ねた方がほとんどです。
私のところで学びたいとの思いで幼稚園に就職まで考えておられるのでしたら、年に数回しかチャンスがない行動分析学道場などを受講することから始めてはどうかと思います。
さて本題です。
飛鳥新社の『拝啓、アスペルガー先生【マンガ版】―異才の出張カウンセラー実録』が、重版となりました。重版までにまあまあ時間がかかったのは、初版かなりの部数だったため。
また、続編ともいうべきスペクトラム出版社の『マンガ 奥田健次の出張カウンセリング – 自閉症の家族支援物語』も大好評発売中。
先月、和歌山県や熊本県で大きな講演会がありましたが、マンガ完売しました。和歌山も熊本も大好きな土地なので、もっとゆっくりと過ごしたかったです・・・。
その道のプロデューサーからは「飛鳥新社のマンガだけでは分からなかった奥田式の真髄みたいなものが、スペクトラム出版社のマンガでハッキリとした」とお褒めの言葉もいただきました。いろんな方面の方々に評価されています。ありがとうございます。簡単に決まるものではないのでしょうが、ドラマ化や映画化の候補には、いつも挙がっているそうです。
ともかく。
自分に与えられた仕事、技術や時間を最大限に活かして捧げる。ただ、これだけのことです。
奥田健次
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