「保護者・実践家向け合宿2018」を受付開始!
パートタイム教授、奥田健次です♪( ̄∠  ̄ )ノ
日程だけご案内していた通り、今年も保護者合宿を開催します。
今年から「保護者・実践家向け合宿」と名称を、ちょっとだけ変更しました。実際、保護者以外にも実践家が来てくれていますので。
旧ブログのほうで、案内が出ています。
まあ、過激なメッセージ付きですが、事実なんでしょうがない。
事実といえば、いま売れてるマンガってノンフィクションなのに「ありえない」とか、好き勝手なレビューがたくさん付いているようです。
ファクトなのに「ありえない」って夢でも見てるんかね。
んで、私ほど自分の仕事をドキュメンタリーで見せている臨床家、他におらんのにね。
とある自治体の県臨床心理士会長に「自分もテレビで見せたことがあるけれども初診からテレビが入ってってのは、聞いたことないなあ! すごいよね!」と言われたこともあります。
せやけど、もう、どうしょうもないと思ってますよ。ってのは、簡単に直るって話を聞くのがそもそも嫌だってな人がいるわけですから。
ま、2つ前のドキュメンタリーが放送された後にも言いましたが、そういう年齢が高くなってしまって困っている人は、私が直接契約はしませんが、学校や施設の中で困っている場合、そちらとの契約で直して差し上げることもできます。
そうしてきたからなあ。
それは、この合宿に来た人も知ってるし、学校コンサルを受けてきた方々も知っている通りです。事実を知らんのはマンガしか読まない人だけ。
それにしても、こういう阿呆なのって大学の学部生の頃に戦ってた頃を思い出すよな。なんか「心の問題は、もっと深くてそう簡単に他人によって直されるような問題じゃないんだ」という信念みたいなやつね。そういうのを「直りたくない奴ら」と呼んで来たんやけどね。
世間にはまだまだおるんやね。てか、簡単に表面的な情報を得られる時代になったので、以前よりも増えているんやろうな、そんな人らが。
というわけで、うちの合宿には「好き嫌い」とか「直感だけ」で判断しているような人ではなく、しっかり事実を確認してそこをベースに物事を考えられる方の参加を、待ってます。
こんな状況なので、この合宿では「誰も直せなかったけど、こうやって直したよ特集」でもやろうかね。かなり強度行動障害の事例を盛り込もうかな。
詳しくは、こちらの旧ブログの記事をご覧いただき、お申し込み下さい。
開催まで1か月ちょいしかないので、考えておられる方、お早めに。
奥田健次
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