社畜と言う言葉はhappyじゃない気がするの。
この言葉自体がそもそも?に思う事が多い。
この日本において、社会人の88.5%がサラリーマンを占めるこの国に対して
ほぼほぼ敵を回す単語表現だと感じる。
人の働き方
人の稼ぎ方
そんなの人それぞれで良くて
「ほっとけ」と言った感じであるw
社畜とは?→Wikipedia
その人には、その人の人生がある。
その人には、その人の働き方がある。
忘れてはいけないのは
〝雇われてる方が安心して幸せな人もいる〟
と言う事をキチンとわきまえないといけないと言う事である。
これからの時代
副業に関して相当規制が緩くなっていることもあり
今扱っている仕事を辞めることを勧めるのでは無く
複数のお仕事を捉えていくのを勧める事がベーシックになっていく。
と、個人的には思う。
今後AIに任せられるモノは
とことんAIに任せて
空いた時間で生身の人にしか味わう事の出来ない仕事を見つけたら良いのではないか?
と考察している。
日本が発展した背景には
沢山のサラリーマンが活躍してきたのは
周知の事実であり、否定出来ない事である。
そして、日本の誇るべき事でもある。
だからこそ、サラリーマンを侮辱したり、卑下したりするのでは無く
これまでの日本を支えてきた事に敬意を表す事がとても大切な事なのではないかと思う。
世論が
〝雇われは格好悪い〟
〝雇われは不自由だ〟
等と色々な事を言う。
その風潮こそが、
サラリーマンのやる気を無くし
鬱患者を増やし
自己を否定する思考を育ててしまうと言う事に
何故気付かないのかが不思議である。
サラリーマンの中でも
『志』を持って働いている
方々も沢山いると言う事を忘れてはいけない。
ご自身のご両親、そのまたご両親、そしてそのまたご両親、、、
を思い浮かべて欲しい。
きっと雇われてる方の方が多いのでは無いかと思う。
だからこそ、自分の御先祖様を否定する様な表現は
なるべく避けたいものでもある。
ただ
今は時代が変わり
働く
稼ぐ
事に対して多種多様の手段が生まれた。
昔に比べれば大きく変化した。
いくつも仕事を持つ事が当たり前になりつつある事も
昔では考えられなかったはずだ。
いつの時代も
〝それが最良のモノ〟として
働く
稼ぐ
を繰り返しているに過ぎない。
だからこそ、働き方を否定をしたり侮辱するのでは無く
日本を支えてくれている
多くの労働者に対して
敬意を現し、どんな職種だろうと
『調和』を促せる思考でいれば
色々な人がどんなお仕事でも
もっと働き易く
もっと自分の仕事に誇りを持ち
それが後に日本の発展に繋がるのでは無いかと思う。
自分の生き方が
サラリーマンに合わない人は辞めれば良いし
合う人は辞めなくて良いだけだし
周りがどうこう言う話では無くて
結局は
ただ
ただ
『自分の想いのまま好きに生きてみたら?』
と言う所に辿り着く。
今日は終戦記念日と言う事もあり
この日本を創ってきてくれた
世の先輩方に敬意を表したく
我なりにブログに記させて頂きました。
最後までお読み頂きありがとうございます。
＊対人科学コンサルタント＊
小針梨沙
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