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この世界から言葉が消えたら。

【この世界から言葉が消えたら】


この世界からもし言葉が無くなったら


まず共通言語は何になるかと考えた。


それは、きっと表情や身振り手振りになってくるだろう


コミュニケーションの本質は

実はそこに答えがあるんじゃないかと考える。


人は「言葉」と言う鎧の中で生きているから


人本来の大切なモノを失っていくのかな。


言葉とは周波数の塊や表現でしかないから


わたしは普段「言葉」自体を受け取らず


その言葉を支える背景を見るようにしていて


それが、その人の表情、身振り手振り


だったりするんだけど


表情が死んでたり


所作が雑(物の置き方1つ)だったりするだけで


心のアラートが鳴ってしまう。


勿論、言葉がおざなりな人も。


って、そんな人をジャッジするみたいで嫌なんだけど


でも、実際には


人とは


言葉は1割の表現でしか無く


残りの9割が本質であるが故に


行為行動が答えになってくる。


言葉自体があまりにも


汚なかったり、威嚇的だったり、支配的なのも


実は「武装」でしかない。


自分の身を言葉と言う武器で守るしか無い為の手段でしかない。


その言葉自体が本音じゃないとしても


その言葉で相手が傷つくのも事実。


でも、言葉で傷つくのではなくて


本質は、その言葉に纏う


周波数(それが、表情、声色に現れる)が


相手に届いて、変換されてしまう。


こばりが提唱している


「対人科学」では


生命が喜ぶ言葉

生命を傷つける言葉


等も伝えていて


これからの時代


AIが益々発展していく上で


人本来の生み出す言葉の周波数が


益々問われていく。


AIに出来なくて

人にしか出来ない事


それは、言葉を発した時にそこに纏うもの。。。


即ち、表情、声色、と言う周波数体における


〝表現〟の部分を磨いていく事はマストになってくるだろう。


完璧な人になれ!


と言っているのではなく



必要以上に人を傷つける必要が無いんだよ!


と伝えたくて


1番無意識に傷ついているのは何者でも無く自分なわけだから。


無知が1番の罪だと


色々な所で聞くはなしだけれど


経済的な知識だけではなく


人である以上〝人〟の知識を身につけていくのは


最低限必要な時代に入ってきている。


「人にとって、何が喜ばれるんだろ~」


と考える事も大切だけど


「人に対して、どうしたら傷つけるんだろ~」


を先に学ぶ事で


相手に寄り添いながら共に成長出来る関係性を


創造していける。


言葉においても


傷つけ方を知らないから無意識に人を傷つけるからとても質が悪い。


「言葉」と言う人に与えられたギフトを


育てるも


育てないも自分次第だけど


折角なら


生命が輝く言葉を沢山使っていきたい。


それが結局は


争いを生まない事に繋がるから。


争いの原因は


相手を喜ばせる事を知らないからでは無く


相手を傷つける事を知らないから。


100の喜びを相手にギブしたとしても


1の傷つける出来事で


人の関係性は崩れていく。


わたしもまだまだ学びの中にいるけれど


過去に人を傷つけてきたと思うし


でもそこで沢山の学びがあり


そして学び


現在に至ると思っている。


「言葉」と言うものを


きちんと自分で扱う事で


「言葉」がとても便利になる。


でも、きちんと扱えない間は


凶器になってしまうもの。


そして本人が1番気付かない。


でも何かに気づいて


反省をする暇があるなら


学びをする必要がある。


そして、それが1番の社会貢献に繋がっていく。


「言葉」の真意、意図を


学び


育て


守っていく。。。


人で生まれている以上


当たり前の事を当たり前に学ぶ人が


増えていったらい~な~と


日々願っている。


*対人科学コンサルタント*

小針梨沙



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7月17.23日

8月6.17.20日

は5StepProgramのプレセミナーになります。


大々的な告知はしませんが

ご興味ある方は




プレセミナーでお会いしましょう!

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こばりひさ

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「こばりひさ」は、対人科学コンサルタントの小針裕司と小針梨沙の二人の名前の合成です。

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