硬式空手道第1回大会
安全性の確保
スーパーセーフ安全防具の完成
空手マットの完成
硬式空手道競技ルールの制定
明確な判定
技を当て極めることができ、音による判定も可能で
誰が見ても納得のいくルールが完成。
以上のことによって本来の空手道の技を競うことができるようになり
技術的に大会開催が可能になった。
組織的には
久高正之はWUKOのテクニカルアドバイザー、全日本空手道連盟の技術研究員であり、当日剛柔会の理事長であった香川先生
全空連の理事長、WUKOの事務総長が江里口栄一先生、WUKOの会長は笹川良一先生
このメンバーが中心になって硬式空手道競技が生まれた。
当時日本武道館の館長で世界柔道連盟の会長であり、東海大学を創立するなど教育界のおいても代表する松前重義先生に
大会名誉会長に就任いただいた。
元首相故小渕恵三先生、元防衛大臣の玉澤徳一郎先生は拳行館の門下生である。
海外も10か国から自費で招待し
テレビ東京の1時間半番組でも放映し
国内的にも、国際的にも、教育界においても画期的な大会となり、
硬式空手道の華々しいデビューとなった。
1980年11月に第1回東京国際親善空手道大会
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