「保育と未来をよくする会」の絵本対話会に参加してきました♬
みなさんこんにちは!
”歌う絵本作家”よねだ まみです(*´ω`*)
昨日は朝から神保町のブックハウスカフェに
「保育と未来をよくする会」の絵本対話会に参加してきました
主催の方がInstagramから誘ってくださいましたー!
ありがとうございます
保育と未来をよくする会さんは定期的に対話イベントをされています。
基本は保育士さんメイン+異業種の方と
毎回保育関係の対話で当日テーマを決定するらしいのですが
今回は予め絵本とのことで、誘ってくださったのです
皆でおすすめの絵本を紹介しあいました♬
私は創作の糧になった絵本、
『ちいさな くれよん』(作:笹塚かをり/絵:安井 淡)
を紹介しました
表紙の静寂さも、話の美しさも好きな作品。
(あらすじが気になる人は絵本ナビ見てみてね♬)
私もこんな絵本描きたいなって思った絵本なのよね~!
気になる絵本もあったのでメモりました♬
紹介のあとは絵本から対話を。
いろんな話をしたけど、私が一番印象に残ったのは
自分が問題定義した話。
保育園や幼稚園の集団生活の中で個性を養うという
ある種の矛盾とのバランスが難しいということ。
個性はもちろん大事にしてほしい。
でも、集団ではそれを押し殺さなければならないこともある。
その時教育者はどうフォローするのがいいのか。
そんな話をあげた。
保育士さんに聞いてみたかったことだからちょうどよかった
答えは十人十色だったけど、興味深い話が聞けました♬
またこういう機会があったら参加したいと思いました
よねだ まみ
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