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著書『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』を読んで

 

みなさんこんにちは!

”歌う絵本作家”よねだ まみです(*´ω`*)

 

 

 

 

著書『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』(作:西野亮廣)を読んで。




20180621-212548.jpg

 


 

 

 

(現物の写真を撮る前に人に貸してしまったので

アマゾンページの写メで許してくださいexpression/eps_face_013.gif

 

 

 

さて、ついに読みました!革命のファンファーレ。

 

というか、だいぶ前に読んだんだけど、

内容が濃厚過ぎて何をブログにしようかなあ・・・なんて考えてました。笑

 

 

 

まず、本の内容云々よりも。

 

西野さんって本当すごい。

 

 

 

だって、絵本に知識が無い人に、

「私絵本描いてるんです」って言うと、

 

 

 

 

98%の確率で

 


「なんかキンコン西野の絵本すごいみたいだね」

 

 

って言うんですもん。笑

 

 

ここまで絵本に無知な人たちにまで知られてる作家はいないと思う。

 

 

 

私としては

 

「『100万回生きたねこ』いいよね!」とか、

 

「エリック・カール好きだよ!」くらい言う人がいてもいいと思うのに。

 

  

 

何が言いたいかと言うと、

著書の本文にもあるように、本当、絵本って市場が小さいんですよ。

 

 

 

絵本好きな人からすると、

佐野洋子さんの『100万回生きたねこ』も

エリック・カールさんの『はらぺこあおむし』も

王道過ぎてまずオススメにあげない。

 

もちろんどちらも素晴らしい作品ですよ!

 

 

でも、絵本好きは別の作家の一般的に知られてない絵本をあげる。

 

これはけして知識をひからかしたいわけじゃなく、

一般に絵本が浸透してないだけ。

 

 

そんな中やっぱ作家として名前があがるのは、

現代のお金と広告の使い方がうまいからだと痛感した。

 

 

その秘密が詰まった本。

 

 

 

 

ちなみに私の好きな絵本は、

篠塚かをりさんの『ちいさな くれよん』とか

サトシンさんの『わたしは あかねこ』あたり。

 

佐野洋子さんの『おじさんのかさ』も好きだなあ・・・

 

とか言ってたらきりがないのでこの辺にしておきます。笑

 

 

 

 

中でもクラウドファンディングの話は興味深かった!

 

 

よくクラウドファンディングやらないの?と、言われるのですが・・・

なかなか勇気がなくてやらずにいたんですよね。

 

クラウドファンディングはなんか

人生最後の賭けに使いたいみたいな気持ちがあって。

 

 

もしやるなら、

 

ぺんまるくんの着ぐるみとか、ぬいぐるみとか、

費用が嵩むけど需要が高いものに使いたい♬

 

 

いつかの日のために信用持ちにならないとねexpression/eps_face_002.gif

 

 

以上、そんな感じの感想でした!

 

 




次回の作品鑑賞メモは、たまには恋愛本でも。

 

たまにはとうか、初かな。笑

 

 

最近心に響いたオススメ紹介するね~!

 

 

 

 

 

よねだ まみ

 

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Profile

よねだ まみ

よねだ まみ
身長:162cm
生年月日:7月29日

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