「幸せの鐘」
今から３年前☆★☆
今回のあつみ夏まつり☆★☆
貝づくし渥美なにわ支部☆★☆
大阪にあるすし天ぷらめ組の安岡さんご家族も
来てくださいました☆★☆
出会いは今から３年ほど前・・・
私が情報誌のロケでお店に撮影に行ったのがキッカケでした☆★☆
そこで自分のお仕事のこと、愛知県渥美半島のお話をしたときに
すごく興味を持って頂いたのがキッカケでもあります☆★☆
はるちゃんやたーくんも大きくなってた～☆★☆
３年越しの再会、すごく嬉しかったな～☆★☆
安岡さんが「娘が目標にしているタレントさんに会えて
夢の時間だったようです」と言ってくださったことが
とても嬉しかった。
自分のしていることが誰かの希望や目標、
楽しさや喜びに繋がる幸せ、
そういったものを改めて感じた瞬間でした。
ニュースを見れば悲しい事件が耳に入ります。
親が子供と共に無理心中をしたり
虐待があって命をおとしたとか重傷をおってしまったり
育児放棄をしている親だとか・・・
世界規模で目を向けてしまうと
辛い境遇にいる子供たちがきっともっとたくさんいます。
それを聞くたびにすごく辛い気持ちになったり
悲しい気持ちになることがあって
すべてを救えない以上、偽善と言われれば
そうなってしまうのかもしれないけれど
でもやっぱり私は子供というのは笑っていたり
嬉しいことに出会ったり、希望をもったり
幸せになるために生まれてきてるんだって思ってます。
大人というのは子供を守ることはもちろんのこと
大人になるまでに様々な経験をしていく子供に
希望や夢や楽しさ、生きる喜びを
寄りそって教えていくという使命があるんだなと。
自分が子供の頃、大人たちにそうしてもらえたように
今度は大人になった自分たちが子供たちを守り
慈しみ、育てあげていくということ。
どんな事情があっても傷つけていい子供なんていません。
子供じゃなくて犬や猫、ペットとかもそうなんですけど。
明らかに弱い立場の存在を力のままに傷つけたり命を奪うことは簡単です。
でもそれは絶対にしてはならないこと。
私が子供の頃、世界にキラキラしたものがたくさんあった気がします。
今ではたいして価値を感じないガラクタも
あの頃はすごく輝いて見えてたなって。
大人に対してもすごいなぁ！とかかっこいい！とか思うことも
たくさんあったなって。
私も大人になったらあんな風になりたい！
大人になるとそういうの全部忘れちゃうんですよね。
いろんなことが当たり前に出来るようになって
あの頃見えてた世界と同じ世界を生きているはずなのに
どんどん世界に輝きがなくなってしまうというか。
そんな大人が平気で子供を傷つけている部分もあるのかな、なんて思うんです。
私もそんな大人のひとりで、だけどやっぱり子供と接していると
ふとそんな世界がキラキラしていた頃の自分を思い出します。
ああ、こんなガラクタが私も好きだったな、とか
私をキラキラした目で見る子供を見たときに
ああ、私も素敵な大人を見たときにこんな目で見てたのかなとか
いいなあ！って思っていたあの頃を思い出したりね。
子供が夢をみれる世界、楽しいだとか嬉しいをたくさん感じられる環境、
そういう世界の一部にもし私がなれているのなら
それは私にとってもすごく嬉しく幸せなことです。
長くなりましたが笑
このお仕事をしている中で子供たちから好きになってもらえて
手紙をもらったりした時に私が感じているのは
こういうことだよっていうのを書き残しておきたくて
今回は思いを綴ってみました。
私こそ、君たちからいつも勇気や励ましをもらってるよってね☆★☆
ほんとに、本当にモリがと☆★☆
これからも頑張っていきます☆★☆
