ご報告がありまして
お久しぶりです☆★☆
しばらくブログ更新してなくてごめんね
だ~いぶ経ったのでいろんなことがありました!
自分の気持ちもちゃんと落ち着けたのでご報告ですが
2021年2月7日
ビッキーがお空へと旅立ちました。
2004年の5月生まれだったので16歳でした。
一緒にお出かけしたのはこれが結局最後になりました。
このあと病気が重くなって手術もしたし次第に体が麻痺して
ほとんど動けなくなって寝たきりに。
昼夜問わずずーっと介護してた!
やりきったから言えることだけどすっごく大変だった。
まずお金も何万、何十万がすぐに飛んでいくし・・・
どこまでやるの?安楽死も視野にいれるの?
いろんなこと考えました。
ほんと介護はきれいごとじゃやってけないです。
何が正しいか、そんなことはきっと
誰かが決められることじゃなくて
家族なりに答えを出すものなんだって思ってて。
寝たきりだから床ずれもしていたし食欲もなくなっちゃって
歩けないこともストレスみたいで
いつもひどく辛そうに鳴いていて正直ビッキーは生きていて
辛かったことの方が多かったんじゃないかと思う。
でもごめんね、私は最期まで生きてもらうからねって決めてた。
体を清潔にするためにいつも拭いたり洗ったりしてあげたし
ブラッシングもしたし耳掃除も歯磨きもしてた。
亡くなった日は私が見たら息を引き取ったばかりで
まだ抱っこしたら暖かかくて。
ちょうど家族みんながリビングからいなくなったタイミングで。
私の誕生日前日に火葬して一番きつかったのは
お骨上げの時に真っ白に残った歯を見たときで。
なんだ、つい最近まで歯を磨いてやってたじゃんって。
そっか、そうだよね。こんな風になっちゃうんだって。
私はそれを知っていたから自分のお金が全部なくなっても
生きてるうちにやるだけのことやってやろうって決めてたんだって。
死というものを前にしたとき
きっと人にはいろんな考え方があると思う。
私はやっぱり死んだら終わりだって思う価値観だから
無理してでもしんどくても全力を注げたんだと思う。
そして後悔はしていない。
もしビッキーが早く死にたいと思っていたのなら
私は最低な飼い主なのかもしれないけれど。
動物は言葉を喋れないからこそ
最期を決めるのは飼い主で。
もしそこに自分が誇れるくらいの愛情があると言えるのなら
それはどんな選択であっても私は間違っているとは思わない。
足袋も2006年生まれだからもう今年の5月で15歳。
モリモリも今年の1月で9歳になったし(長生き!)
この子たちを見送ったらもうペットは飼わないなって思ってる。
単純にビッキー並みの病気の可能性考えたら
お金ももたないし(笑)
むしろ私も2月9日で36歳の立派な中年になったので(笑)
自分の老後のお金もそれなりにちゃんとしなきゃなぁ・・・とか。
ビッキーの介護をしてさらにすごいリアルに
将来のことまで考えるように
まぁそんな感じで自分の誕生日前にビッキーがお空に行って
2月9日の誕生日で36歳になり!
そしてきたる4月8日は貝の日です!(唐突)
4月8日の貝の日ですが今のところはイベントも開催する予定です☆★☆
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私は抽選会に参加させて頂きます☆★☆
そして最近の私・・・はまた次にのせるとして(笑)
長生きしろよ~君たち☆★☆
ん?そういえばモリモリの写真のせるの久しぶりな気がした☆★☆
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