20年。
自分には何が出来るだろうか。
セトリもぶっ飛ばしてます。
音楽で何を伝えられるだろうか。
これからの人生で、
何を残せるか。
何を渡していけるか。
いつしかそんなことを考えるようになっていました。
歌手になりたいと
ふるさと岡山を飛び出したのが18歳の春。
あの頃は、自分がこれから生きていく未来をひたすらに描いていた。
あれから20年という月日が経ち、
〝自分が生きていく未来〟から
〝次の世代に受け渡していく未来〟をいつしか描いていることに気づきました。
だからこそ、
『千の羽に祈りをのせて』
という楽曲が生まれたのだと思います。
受け継いだものをまた、次の世代に渡していく。そんな生きた証を音楽で記せたら、そんな嬉しいことはありません。
名もないシンガー。
20年必死でただただ我武者羅にやり続けていても
きっと、まだまだです。
だからこそ、
本気で目指せアラフォードリーム！
まだまだ…なのは、
伸び代もまだまだある！ということ♩
決して平坦ではなかった私の音楽人生。
スタート地点さえ、恐らく人よりも遥か下だった気も、する。
でも〝やりたい気持ち〟〝好きの気持ち〟は何よりの原動力になるのですね。
この春、産休から本格復帰宣言をして
その時に『いくつになっても、ママになっても夢は見られる叶えられるって身をもって証明したい！』なんて威勢よく復帰をした私ですが、
あの日から走り続けてきた今日まで。
それはそれは想像以上な日々が待っていることをあの頃の私は知る由もない
自分の気持ちだけではどうにもならないこと。力のなさを思いしり、撃沈も何度もしました。それはもう誰かじゃない、『自分』との闘い！
さらに、予想外の自体の連続。計画通りには進まないもどかしさと焦り。毎朝起きる度にとてつもない自己嫌悪に襲われていた気がします
特にこの1ヶ月の記憶がすっぽ抜けてしまうくらい怒涛の日々でした
それでも皆さんに頂いたエールや、
ライブの度に駆けつけ、会場や配信、SNSで繋がり続けて下さる皆様の存在に、ほんんんっっっとぉぉーーーーーーに！！！！！
勇気づけられ、何度も何度も救いあげてもらいました。
自分でも信じられないような底力。
それはいつだって応援してくださる皆様から頂いてきたのです。
ありがとうございます。
明日は20年分の愛と感謝を込めて。
スペシャルなステージにするんだから。
セトリもぶっ飛ばしてます。
バンドは重労働 笑
あ！エックスでお知らせしましたが、
フォトブックがワンマンまでに届かない可能性が高いと昨日のブログに書きましたが…
奇跡は起きた！！！！
今朝業者さんに電話したら、恐らく来週になると思います。って言われたのに…
本日手元に届きました！！！
信じるものは救われる！
奇跡は起こる！！
千の羽にのって羽ばたいてきてくれた
そうだ！！
皆で奇跡を起こすんだー！！！！！
明日は、六本木はクラップスでお待ちしております
.•*¨*•.¸¸♬mariko.•*¨*•.¸¸♬
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