SGT SUGO コメント
SUPER GT 第4戦 スポーツランドSUGO
コメント
5月に行われた第2戦ぶりに、駆るマザーシャーシ。
SUGO・FUJI・鈴鹿1000kmに参戦する機会を与えてくれた、TEAM MACHの玉中さんには、非常に感謝しています。
期待に応えられるレースをすべく、練習走行に臨んだ。
想定よりも気温が低い、7月中旬のSUGO。
まずは、練習走行スタート。
基本のセッティングから微調整を加えながら、in-outを繰り返し、予選に向けてマシンを煮詰めていった。
【予選】
Q1アタックを託されたため、14番手以内に入るのが最低条件。
路温が低いため、入念にタイヤを温め、アタックに臨んだ。
4ラップ目にベストタイムの1’19.242を出し、13番手で一先ずQ1をクリア。
Q2は山下選手がアタックを行い14番手。
12台がコースレコードを出す熾烈な争いの予選となった。
決勝は、81周で行われる。
荒れたレースになりやすいSUGO。
今日と同じく気温は低くなりそうだが、できる限りポジションアップをして良い報告をしたい。
日曜日
決勝結果
【影山選手コメント】
前日の予選でQ1を13位で通過しし、14番手からのスタート。
スタート担当は山下選手で、自分は後半を担当する戦略でレースに挑んだ。
ハプニングの多いサーキットと言われているSUGO。
今回も所々で接触・スピン・コースアウトなどが発生している中、山下選手は順調に周回を重ねて行ったが、最終コーナーでスピン。
走行は可能だったため、そのままピットに戻り、破損部分をチェック。
レース続行不可能と判断し、23周でレースを終える結果となった。
皆さんからのご期待に沿うことができず、非常に残念ですが、第5戦の富士では今回の分まで熱いパフォーマンスを観てもらいたいと思っているので、応援宜しくお願いします！
レーシングドライバー影山正美が直接指導するドライビングスクール
