Super Taikyu Rd.4 決勝
迎えた5時間の決勝
クラス8番手からスタートするNo.9 MP Racing ワコーズEDニルズは、SHINDO選手、影山選手、井上選手、SHINDO選手の4スティントでレースを進める予定でスタートをきった。
2スティントを順調に終え、井上選手へと交代。しかし、ここにきてABSトラブルの影響でコースアウト。
早急にピットへ戻り、応急処置を行い再び井上選手がコースへ復帰するも、完全に直っておらず、またもやピットイン。チームは完全修復が見込めないと判断し、ピットで待機をし完走を選択して残り20分の時点で再び井上選手がコースへと戻った。
最後尾ではあったが、無事完走扱いを果たす結果となった。
今回、オートポリス初走行を経験したSHINDO選手は、混走の中でも周囲のマシンとの間合等を掴む事が出来、自己のスティントを走破できた事は素晴らしい結果だと思う。
レーシングドライバー影山正美が直接指導するドライビングスクール