グリーンカレーはカレーじゃなかった
ついに明日、
Fullmoon NEON party ー!
今年最後のスーパームーンだよー!昨日も空にでっかい月があがってたもんなー
まだ満月ではない
明日、
会場ではワンコインでカレーを提供いたします!
そういえばタイカレーって、よその国の方が勝手にカレーの仲間にしちゃっただけで
本当はカレーじゃなかったって知ってましたか?
日本や他国で、スパイスを使用し、ご飯と一緒に食べるカレーと見た目が似てるから、グリーンカレーと言われるようになっただけで
日本の一般的なカレーと違っているのは、
ルーカレーでは、小麦粉やバター、カレー粉を用いるけど
グリーンカレーではこれらの材料は使わないんだって
カレーの色が黄色いのは、使われているカレー粉に調合されているスパイスの色からで、
インド料理のほうれん草のカレーをグリーンカレーと間違えてしまう人もいるらしいけど、タイカレーのグリーンは青唐辛子の緑色。
ほうれん草のカレーと比べると、青唐辛子の辛さは半端じゃないから、
黄色い普通のカレーと比べて見た目は辛そうに見えないのにとっても辛い!
初めてグリーンカレーを食べた時、ココナツの香りに騙されてそんなに辛くないだろうと思って口にしたところ、けっこうパンチきいてるもんね 笑
正式名称は
ゲーン・キャオ・ワーン
タイカレーをゲーンと言うんやて
カレーとは、アジアであること、香辛料の利いた汁物であるということくらいが一緒みたい
。
初めて日本に入ってきたのは
30年前。
1979年に、日本で最初のタイ料理店としてオープンした 東京、有楽町にある チェンマイ がもちこんだらしく
当時は”タイ”といったら”チェンマイ”ぐらいしか知名度がなかったという理由から、店名は必然的に「チェンマイ」に。
タイ大使館に勤務していた先代オーナー
の 「日本でもタイ料理が食べたい!」という純粋な思いからなのだそうだ。
明日のFullmoon NEON partyでは
500円で、美味しいタイカレーを楽しめます。
サルサスダーダのシェフが腕を奮って提供いたしますので、いらっしゃるかたはお楽しみに!
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