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サンドウィッチマンが『マルチナ、永遠のAI。』を語る

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伊達「あれ? お前、なに読んでんの?

   あー、『マルチナ、永遠のAI。』ね。

   でも、お前が読書なんて珍しいな」

 

 

 

 

富澤「なに言ってんの。俺、読書家だよ。

   この本、凄いよ! 本当に凄い!

   いや、凄い。

   なにが凄いって、凄いことが凄い!

   この本を称える言葉だけで一冊の辞書になるね」

 

 

伊達「いや、自分ではイケてると思ってる

   比喩ぶち込んでるけど、

   お前、『凄い』しか言ってないから。

   って、それ以前に、お前、本が逆さまじゃないか!」

 

 

 

 

富澤「わかったよ。

   要は逆立ちして読めってことだな」

 

 

伊達「なんでお前がひっくり返るんだよ。

   本をひっくり返せよ。

   だけど、この本、確かに凄いよな。

   恋愛あり、サスペンスありの小説なのに、

   読み終わる頃には無意識に

   AIに詳しくなってるからな」

 

 

 


富澤「それは、美味しんぼを読むと無意識に

   ボクシングに詳しくなるようなものか?」

 

 

伊達「美味しんぼは料理な。

   ボクシングじゃないから。

   でも『マルチナ、永遠のAI。』、確かに面白い」

 

 

 

 

富澤「ハハ、ハハ、ハハハハ!」

 

 

伊達「おい、なに笑ってんだよ」

 

 

 

 

富澤「いや、面白すぎて、アゴが床に落ちそうだ」

  

 

伊達「トムとジェリーか!

   でも、お前が笑ってるシーン、あそこだろう。

   マルチナが突然・・・。って、

   そこ、著者紹介じゃねーか!」

 

 

 

 

富澤「でも、この作者の人生、あまりにスッカスカで。

   ハハハ」

 


伊達「スッカスカって、著者紹介は抜粋に決まってんだろう。

   ん? なんだ、今度は泣き出したりして。

   あー、あのシーンだな。そこは俺も泣いた・・・。

   って、なに、著者紹介見て泣いてんだよ!

   むしろ、笑うより作者に失礼だわ!」

 

 

 

 

富澤「でも、著者紹介だけでもこの本の良さがわかったよ。

   さすが、15冊の空前のベストセラーに

   なるだけのことはある」

 

 

伊達「どこがベストセラーだよ!

   勝手にゼロを3つも端折るなよ。

   それより、この本のタイトル、

   ダブルミーニングって気付いたか?」

 

 

 


富澤「double meaning? Hey! Here we go!」

 

 

 伊達「なに、綺麗な発音で意味不明のこと言ってんだよ!

   いいか、よく聞け。

  『マルチナ、永遠のAI。』。

   普通に読めば『えいえんのエーアイ』だろ?」

 

 

 

 

富澤「いや、普通に読めば『とわの愛』さ」

 


伊達「お前、答えを先に言っちゃうのやめてくれるかな。

   俺の見せ場、台無しじゃないか」

 

 

 


富澤「ちょっと、何言ってるかわからないです」

 

 

伊達「なんでわかんねえんだよ!」

 

 

 


富澤「だけどこの作者、まだまだ、半分、赤いぜ」

 

 

伊達「青い、な。

   それに、半分、青いは朝ドラだから」

 

 

 

 

富澤「とわの愛なんて笑わせてくれる。

   いいか、よく聞け。

   ここでは、一つ年上のボクシング部の先輩に憧れる

   高校二年生の女の子を想定しよう」

 

 

伊達「お前、ちょいちょいとボクシングを突っ込んでくるな。で?」

 

 

 

 

富澤「彼女の名はヨーコ。

   身長は157.3センチ。

   スリーサイズは88、62・・・」

 

 

伊達「おー! ヨーコちゃん、スタイル抜群じゃねえか!」

 

 

 

 

富澤「そして、43」

 

 

伊達「ヒップが43ってどんな体型だよ!

   ヨーコちゃん、トイレのマークか!

   それに、そこまで細かい設定、いらないから。

   43で萎えちゃったよ」

 

 

 

 

富澤「ヨーコは、タクマを見るたびに胸がキュンとする」

 

 

伊達「タクマって誰だ?」

 

 

 

 

富澤「だから、一つ上のボクシング部の先輩だよ」

 

 

伊達「知らねーよ。先輩、タクマっていうのか」

 

 

 

 

富澤「このときのヨーコの気持ちは『恋』だ」

 

 

伊達「まあ、確かにそうだわな」

 

 

 


富澤「やがて、二人は付き合い始め、

   パッコン、パッコンと」

 

 

伊達「おい。下ネタはやめろ。

   一応、俺たち、好感度タレントNo.1なんだから」

 

 

 


富澤「パッコン、パッコンを始めちまえば、

   ヨーコの『恋』は『恋愛』になる。

   まあ、一番幸せな時期だな」

 

 

伊達「確かにそうだな」

 

 

 


富澤「しかし、パッコン、パッコンをするたびに」

 

 

伊達「だから、パッコン、パッコンは・・・。

   もう、いいや。続けろ」

 

 

 


富澤「明日、先輩に会える! とか、

   明日はどんなお洋服にしようかな、うふっ、

   というトキメキはなくなっていく。

   すなわち、『恋愛』が『愛』になるわけだ」

 

 

伊達「ほお、なるほど」

 

 

 


富澤「さらにパッコン、パッコンをすると、

   あー、先輩のために座薬を入れてあげたい!

   って気持ちに」

 

 

伊達「ならねえよ!

   なんだよ、その汚いたとえ。

   これ以上、突っ込ませないでくれよ」

 

 

 


富澤「もう、突っ込まないのか。

   マサキはヨーコにパッコン、パッコン、

   突っ込みまくりだぞ」

 


伊達「マサキって誰だよ!

   お前、先輩はタクマって言ったよな。

   それともなにか。

   ヨーコはタクマとマサキ、二股かけてたのか!」

 

 

 


富澤「Oh! Son of a bitch!」

 

 

伊達「だから、その綺麗な発音、やめてくれるかな」

 

 

 


富澤「そして、座薬を入れる快楽に溺れた

   サノバビッチのヨーコの中には情けが芽生え、

   気持ちは『愛』から『愛情』に変わる」

 

 

伊達「お前、どうしても話をシモのほうに持って行きたいみたいだな。

    もう、いっそのことカミングアウトしちゃえよ」

 

 

 


富澤「いいのか。じゃあ、声高に叫ぼう!

   俺はカストロ議長が大好きだ!」

 

 

伊達「スカトロな。

   お前の性癖はスカトロだから。

   カストロじゃないから」

 

 

 


富澤「だけど、カストロ議長の世界に足を踏み入れると、

   やがては『愛』など失われ、『情』だけが残るのさ。

   あたかも、干からびた仮面夫婦のようにな」

 

 

伊達「それ、世のご夫婦に失礼だろう!

   でもわかった。

   お前が言いたいのは、とわの愛、

   なんてものはない。

   最後は『情』だ、ってことだな」

 

 

 


富澤「そのとおり。だから作者もタイトルを、

   とわの愛、

   じゃなくて、

   明日の情、にするべきだった」

 

  

伊達「矢吹丈じゃねぇか。

   あしたのジョーって、ボクシング漫画だろう!」

 

 

 


富澤「そこが狙いだろう。

   美味しんぼみたいな作品ってアンジェラ芽衣ちゃんも言ってるんだから」

 

 

伊達「だから、美味しんぼは料理だろう。

   もういいぜ!」

 

 

 

 

 

 

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時は、東京オリンピックの喧騒が去った2020年。


岩科正真は、実家の定食屋の再建を、超美人AI『マルチナ』に託す決心をする。

 

正真は、再会した沙羅に惹かれるが、彼女には重大な秘密があった。

 

それを知った正真は、マルチナも愛してしまう。

 

ヒトとAIの奇妙な三角関係。

 

やがて、正真たちは巨悪な陰謀に巻き込まれていく。

 

彼らは、緻密に計算された策略を暴くことができるのか?


そんな、彼らがたどり着く先は?

 

そして、マルチナに芽生えた「なにか」は、プログラムなのか?

 

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コメント (14件)

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  1. 大村さん、サンドイッチマンの枕がないので、直してくれたら削除しちゃってください。


    伊達「どうも、サンドイッチマンでーす。」

    富澤「よろしくお願いします。」


    伊達「まあ世の中ね、興奮することいっぱいありますけど、一番興奮するのは『マルチナ、永遠のAI。』の本を読んでいるときだね。」

    富澤「間違いないね」

    • このブログなんですが、本当にサンドウィッチマンのネタだと勘違いする人が続出したので
      noteのほうは削除したんですが、まさかダイヤモンドブログに残っていたとは!

      まぁ、テニスブログの更新によってエントリーが下のほうに下がっていますので、
      当面は放置して、問題があるようであれば削除します。

  2. おはようございます。大村様。
    マリア様、負けましたね。だけど、2人の打ち合いは激しいですね。マリア様、私はこれからも頑張ると思っています。
    本に、書いてありまように。私は、四大大会のタイトル来年は取れると信じています。
    やはり、マリア様はユニも素敵。もう、大好きです。
    コートがお似合い。それは、彼女も大好きと分かってるのでしょうね。
    クズネツォワも頑張ってますよね。同じロシアで。
    もう、マリア様の年代で頑張ってる人は少なくなりましたね。
    ずっと、応援します。では、来年。

  3. 大村さまーーー。おはようございます。
    お元気ですか?
    全米オープン、マリア様セリーナと1回戦で当たりましたね。
    もう、2人の四大大会での対戦は無いような気がします。なので、マリア様が絶対に勝って欲しい。
    セリーナのマリア様への粘着的な敵対心は、なんだか、。
    なので、ぜひぜひ、と思いながらも。
    あっけないかなー。では、また。
    すこーし、涼しくなりましたね。

  4. 大村様、おはようございます。
    久しぶりのマリアさんの試合、ロジャースカップ1回戦敗退でしたね。
    試合内容は分かりませんが、来年くらいで引退ですかね?
    あまり、弱くなったままで続けるのもどうなのかーな。
    テニスは、体力ないとなかなか難しいですよね。
    では、また、お元気で。

  5. こんばんは!大村様。泣
    ウィンブルドン、マリア様見ましたか。2セット目で終わりならどうにかなったんでしょうかね。3セット目きつそうでしたね。
    1セット目見てましたら、マリア様、まだまだ健在ですね。ダブルフォルトは置いといて、フィジカルも良かったですよ。
    後、一年間は見てみたいですね。33歳ですか、身体に変化が起きる頃ですよね。
    しかし、マリア様がいるのといないのでは、華が違う。
    とにかく、元気に早くなってほしいですね。
    もう、全英は見ません。
    大村様期待のアニシモアの応援頑張って下さい!
    では、また。お元気で!

  6. 大村様こんばんは。返信、ありがとうございます!
    マリア様、引退ですかね?
    ウィンブルドンの前哨戦ではケルバーに負けましたね。
    私は、テニスしているマリア様が大好きなので引退は考えたくはないし、来年いっぱいはしてもらいたいですね。
    と、良い方がいらっしゃるのかなー。若いうちに、結婚されて欲しい気もあります。
    セリーナも姉と一緒にもうそろそろ引退するのではと思います。
    セリーナは、あと、四大大会優勝してからと思ってるでしょうけど。身体がついていかないですね。
    まあ、マリア様もそうかもしれないですが。
    大村様は、色々な若い女子選手のプレーを楽しみにされてる気持ちがまた良いですよね。
    なんだか、大村様が引退ですかねと多少の同調がなんだか寂しくなりました。
    ああ、来ないで欲しい。
    華があるマリア様、ほんとに大好き。。

  7. こんばんは!大村様。
    全仏オープン見てますか?笑い
    今日は、フェデラー対ナダル戦ですね。この試合は楽しみです。今後全仏オープンでは、当たらないと思いますので。
    で、なんだか訳わからない女子。
    ベスト4に残ってる17歳のアニシモア見てましたら、マリア様のコーチと日本人のトレーナーもいましたが。
    共有してるんですかね?なんだか、引退でもするのかなーと不安になりました。何かわかりましたら、教えて下さいね。
    マリア様、ウィンブルドンではいいとこまで行けないかもしれないけど、出てくれたらなー。では、お元気で!

    • アニシモワのフィジカルコーチの中村豊さんは、シャラポワを全仏オープン優勝に導いた人です。
      肩を壊し、手術をしたシャラポワは、「もっと肩回りに筋肉を付けないと」と思っていました。
      そんなシャラポワに、「筋肉はいらない。あなたは188cmも身長があるために、
      ただでさえ上半身主体でテニスをしている。
      だからこそ、下半身を鍛えなさい。
      それが、肩の負担を軽減させ、ひいては念願の全仏オープンの優勝にもつながる」
      と説得し、シャラポワも愚直に中村さんの作った練習メニューをこなし、
      全仏で2回優勝、1回準優勝しました。

      その中村さんが、シャラポワ同様にアニシモワを評価していることからも、
      今後は大坂なおみvsアマンダ・アニシモア時代が来ると見ていいでしょう。

      今から、ウィンブルドンのアニシモワが楽しみです(*^^*)

  8. こんばんは!大村様。
    久しぶりに、大村様のブログ開けましたら、コメントが。
    ありがとうございます。どうして、こんな気持ちになったのかと言いますと、マリア様全仏オープン肩のケガで出ないのですよね。
    本当に残念。テニスしているマリア様が私の生きがいに近いのです。
    特に四大大会は。しかし、無理はして欲しくないんですよね。
    来年くらいまでは、プレーしてくれるでしょうか?
    私は、後1回優勝見てみたいです。
    マリア様がベストな状態なら、優勝はできると思うのです。
    ウィンブルドンも、どうかなー。
    この、モヤモヤした気持ちは、ガッカリ。泣き
    大村様、一緒にマリア様見守ってくれますよね。
    この共有できるのは、ほんとなかなかすごーいファンしか分からない事です。
    では、また。活躍されて下さいね。

    • お久しぶりです!
      このブログは休んでいますが、twitterでは時々女子テニスのことを呟いていますよ。

      僕は、今現在、クレーコートでもっとも強いのはシャラポワだと思っています。
      いえ、今回欠場するまでは、そう思っていました。

      クレー以外では、優勝は難しそうですね。
      instagramを見ていると、全仏に出られない悔しさよりも、Sugapovaの宣伝で飛び回っていますので、
      そろそろ引退を覚悟しないとなりませんね。

      残念ですが、引退してもシャラポワは僕にとって唯一無二の女神、スーパースターです(*^^*)

  9. こんばんは。全豪オープンは、終了しました。
    マリア様、バーディに負けた試合が悔しくて、その後、ノートに書いてらした、カミラ.ジョルジ対プリスコバ全部見ましたよ。笑い、。ジョルジは美人ですけど、コート内での厚化粧はちょっとね。しかし、ジョルジいいストローク打つのにミス多すぎ。かなり、プリスコバ助けられてましたね。それに、あのクールな態度。プリスコバもクールですが、それ以上の態度に、あの2人の対戦はなんか別の意味で面白かったです。勝っても必要な質問しか答えないんですよね。どうして、テニスしてるかわからない人ですね。モデルでも、なさそうで。
    話しは、マリア様ですが、バーディに勝ててたらの先見たかったですね。調子がいい時のまま。
    全仏オープンは、とにかく、優勝してもらいたい。
    確かに、テニス、大坂なおみ時代と言われてますが。
    クレーと、ウィンブルドン勝ってから騒いで欲しい。
    祈っています。マリア様。
    では、大村様!お元気で。
    このブログは、読まれてるのかなー。笑い。
    では、又。

    • マリア大好き!さん
      こんにちは。

      おっしゃるとおり、このブログはまったく見ておりません(汗)
      シャラポワは、まだまだ強いですよ。
      たらればを言っても仕方ありませんが、ウォズニアッキ戦のときのシャラポワならば、
      決勝で大坂なおみに勝っていても不思議はないと思います。
      ショートクロスでほとんどノーミスのあのパワーテニスができれば、
      普通に優勝してもおかしくないと思います。
      サーブも安定していましたし。

      実際に、復帰後の全米オープンではシモナ・ハレプにも勝っているわけですし、
      今後は4回戦が鬼門になりそうですね。
      吉報は、宿敵セレナが明白に弱くなったことです。
      シャラポワと対戦する前に負けますが、今のセレナなら、
      3回戦までならシャラポワが勝つでしょう。

      次は、もっとも相性のいい全仏オープン。
      絶対に優勝して欲しいです。

      蛇足ですが、日本中が大坂なおみの優勝を喜ぶ中、
      「前週のシドニーオープンで優勝し、全豪でも決勝まで残ったペトラ・クビトバこそ偉大な選手」
      とfacebookに書いたら総スカンを喰らいましたが、
      まぁ、わかる人がわかってくれればそれでいいです(笑)

  10. こんにちは!大村様。
    全豪オープン、見てないでしょうけれども、私はマリア様観れる機会なかなかないので、必死で応援しておりました。
    1回戦から3回戦ウォズニアキ戦と。すぐ勝ったら、DVDに移して
    験担ぎか、HDDを空にしようと。
    しかし、バーディ戦で負けてしまい泣いてしまいました。
    そしたら、ケルバーも負けてる。クビトバは勝った。
    次は、クビトバのりきれば、ケルバーも乗り切ればと安易、いいえ、ウォズニアキ戦が良すぎて、それに、バーディ戦は、暑そう。
    負けてショック!
    全仏オープンでは、優勝して欲しい。願いです。
    私の予想は、多分、肩が痛くなったと思いました。
    すみません。おやすみ中。では、お読みかわからないですけど。
    立ち直れるかなー。では、


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大村あつしプロフィール

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大村あつし

1996年8月にエーアイ出版より『Excel95で作るVBAアプリケーション〜 VBAで作る販売管理システム〜』でITライターとしてデビューしたが、2007年6月にゴマブックスより出版された『エブリ リトル シング〜人生を変える6つの物語〜』で小説家に転身。まだ、IT書籍の執筆は一部、続けているが、現在の活動は小説が中心となっている。

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