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ロシアの美少女対決、アニシモワvsカサキナ(女子テニス346)

 

ココ・ガウフの躍進ですっかり忘れていたのですが、僕にはこの選手がいました!

 

 

アメリカのアマンダ・アニシモアです。

 

 

アニシモワは両親がロシア人ですので(恐らくロシア国籍も保有している可能性あり)実質的にロシア人と言ってもいいと思いますが、その18歳のアニシモワと22歳のダリア・カサキナというロシアの美少女対決がオークランドの2回戦で実現しました。

 

 

しかし、カサキナは苦労していますね。

 

 

4年前、彼女がまだ18歳のときに、僕はこのブログで「将来のTOP10プレイヤー」と予言し、実際にTOP10に入ったのですが、もはや「サーブイップス」と言ってもいいと思いますが、とにかくサービスに苦しみ、輝きを失ってしまいました。

 

 

一方のアマンダ・アニシモアは、昨年の全仏オープンでシモナ・ハレプを破った試合で「将来のTOP10プレイヤー」と予言しましたが、この予言は確実に当たると思います。

 

 

こちら で弱冠15歳のココ・ガウフの天才ぶりを書きましたが、もし彼女に対抗できるとしたら、現在18歳のアマンダ・アニシモアが筆頭ではないでしょうか。

 

 

アニシモワはカサキナ同様に技巧派プレイヤーなのですが、決して守備型ではありません。

 

 

むしろ攻撃型のオールラウンダーです。

 

 

ガウフ同様に武器はいくつも持っていますが、まずバックハンドのダウンザラインの精度が素晴らしいですね。

 

 

対角線でバックハンドでラリーをしている最中に突然ダウンザラインを仕掛けるので、相手選手としたらバックハンドのラリーだけは避けたいところでしょう。

 

 

かと言って、フォアハンドでは角度のあるアングルショットを持っています。

 

 

そして、僕が知る限りドライブボレーの精度も女子テニス界ではベリンダ・ベンチッチに匹敵するトップクラスです。

 

 

相手選手の中途半端な中ロブは、ほぼ確実にアニシモワのドライブボレーの餌食になります。

 

 

また、ネットプレーもすでに完成されており、ベースラインぎりぎりにボールを供給したらすかさずネットに付くテクニックも超一流と言っていいでしょう。

 

 

本当に今後が楽しみな選手ですが、アニシモワの最大の武器は二次元から間違えて出てきたんじゃないかというその美脚です(*^^*)

 

 

2020-01-09_09h10_25

 

 

実際におぢさん、この美脚だけで白米3杯おかわりしてしまいました(*^^*)

 

 

正直、二次元という世界の良さはよくわからないのですが、二次元好きな人は、僕がアニシモワを見ているときに抱く感覚を楽しんでいるのかもしれませんね。

 

 

今後、フットワークを磨くために筋肉がついてしまうかもしれませんが、おぢさんとしてはこの美脚を維持して欲しいです。

 

 

ガルビネ・ムグルサとはまた別のタイプの美脚っぷりで、今後はアニシモワから目が離せませんね(*^^*) 

 

 

 

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コメント (2件)

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  1. 大村さん、今年のアニシモワでまず頭に入れてほしい情報がありまして、それは昨年全米前に父親がお亡くなりなってしまったので、全米含めてアジアシーズンほぼポイントを稼げなかったことです。


    今年のアニシモワの見方としてはレースランキングを20位前後で、グランドスラムでしっかりポイントを稼いでレースランキングトップ10に乗せられるかですね。

    悪くてもエリートトロフィー、良ければファイナルな1年にしてほしいですね。

    • そんな事情があったんですか。
      ただ、カサキナ戦を見る限り、テニスに集中しているように見えました。
      まだ多感な年頃ですし、これからの数年が難しいことはベンチッチやカサキナ、コニュ、オスタペンコが
      証明していますので、おっしゃるとおり、心身ともに充実した1年を送って欲しいですね。

      そうすれば、エリートトロフィーは確実とみていいでしょう。


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大村あつしプロフィール

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大村あつし

1996年8月にエーアイ出版より『Excel95で作るVBAアプリケーション〜 VBAで作る販売管理システム〜』でITライターとしてデビューしたが、2007年6月にゴマブックスより出版された『エブリ リトル シング〜人生を変える6つの物語〜』で小説家に転身。まだ、IT書籍の執筆は一部、続けているが、現在の活動は小説が中心となっている。

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