MiZUKi☆食べ盛り、「走れ、絶望に追いつかれない速さで」
今週もレッスン盛りだくさんでした!
もうすぐ夏のイベントいっぱい(〃ω〃)
楽しみやから、がんばれる〜ッ!
レッスンの合間に美味しいごはん食べたよー
家族でお寿司、メンバーと焼肉などなど。
おしゃべりしながら美味しいごはん食べて、リフレッシュ出来ました〜(〃д〃)
がんばるのも大事やけど、リフレッシュも大事やね!
みなさんも毎日お仕事がんばって、休日はリフレッシュしてるんかなー?
みんなのリフレッシュ方法、聞いてみたいなぁ〜(∩・∀・)∩
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映画録
中川龍太郎監督
走れ、絶望に追いつかれない速さで
ストーリー
漣は親友・薫の死を受け入れられないでいる。亡くなった理由も分からず、慌ただしい日々が過ぎ去るなかで悲しさを紛らわしてゆく。ある時、薫が描き遺した1枚の絵を手にする。そこに描かれていたものは薫の中学時代の同級生・環奈の姿であった。薫の恋人だった理紗子と共に親友の死を知らせるべく漣は彼女の元へと向かう決心をする。
MiZUKiの映画録
※ネタバレ注意!
漣役の太賀さんのお芝居はどれも好きなんやけど、特に印象的だった作品です
作品全体としては一つ一つがリアルで淡々としているんやけど、作品の底で感情が激しく動いてるような感覚。
背景がとても美しいなぁと思いました
夜が明ける独特の空気感、明るさがある。
私も親友と朝方まで話してあの光を浴びたいと思ったよ。
この作品で太賀さんの芝居で好きなシーンがあるねん
漣が旅先で泣きながらごはんを食べるシーン。
ただ、黙々と食べているだけ。
泣きながら食べるごはんの味をわたしも感じました。
親友を亡くした、どうしようもなく悲しい味。
次のシーンに変わったときに自分が作品の世界に引き込まれていることに気が付いて、
「太賀さんす、す、すごい。。」
って衝撃を受けました
あのお芝居は映画の世界に飛び込んで活躍することを目標にしている私にとって目指したいものやし、映画ファンとしてもっともっと太賀さんの作品を見たい!と思わせる時間でした
走れ!絶望に追いつかれない速さで!
走れと言われると慌ててしまうけど、漣の様に向き合って苦しんで泣いてゆっくり前に進めばいい、と作品が励ましてくれているような気がしたよ。
MiZUKi
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