器用貧乏
“不器用”
ってとても良いこと
そう思って止まない
謙虚を忘れないで生きられるから
何かで読んだ言葉が
脳裏を過ぎるのだけど
無理にプラス思考を目指すより
マイナス思考を
受け入れる方が
体質に合っていることもある
きっとこの言葉って
自分の弱さを受け入れる
だと思う今日この頃
できないことに執着するより
できることからやる
その積み重ねを
繰り返しているうちに
できないことにもまた
チャレンジできる
自分が見つかるのかもしれない
器用過ぎると
人の温かささえ
当たり前に感じて
色んなことを
忘れてしまうように思う
傷みや悲しみ、苦しみ
それを知るから
喜びがどんなものか
感じることができるのだと思う
雨の後の綺麗な虹を見ると
苦しみ続ける日々ばかりじゃないと
教えて貰えるよね^ ^